photo credit: club de jazz / esbie
季節の変化を感じると、新しい音楽が欲しくなるボクです。
そして、ついつい衝動買いをしちゃったボクでもあります。
さらには、衝動買いだからなのかとても上質な音楽を手に入れたボクだったりもします。
そんなわけで、今回はボクの衝動を振り切らせた5枚をご紹介です。
Avicii – Wake Me Up (True)
世界で大流行中のEDM(Electronic Dance Music)もAviicii(アヴィーチィ)が作ればこうなる!
とくに『Wake Me Up』と『You Make Me』は単なるEDMには収まってない感じが良い。
カントリーミュージックやフォークミュージックを感じさせるメロディライン。
そこにEDMらしいアゲっぷりが加わると、フロアで聴くだけじゃもったいない音楽に昇華してます。
疲れてるときや凹んでるときのドーピングにオススメの1枚。
THE BED ROOM TAPE
様々な音楽要素を取り入れつつも、寝室でのゆるやかな時間に相応しい音楽。
そんな雰囲気を随所に感じさせてくれるTHE BED ROOM TAPEの1stアルバムです。
曲によっては荒さや力強さも感じるけど、音楽が好きで丁寧に作ってるのは全曲で共通。
ヴォーカル曲も収録されているのでアルバムを通して聴いてもメリハリがあって良いです。
秋の夜長をともにする音楽として是非。
modeon – The City (Japan Only EP)
2011年7月、39曲をマッシュアップで生演奏した動画がYouTubeにアップされ話題になりました。
見た記憶のある方もいると思います。
あの動画の主こそがユーゴー・ピエール・ルクレル、DJ madeonです。
madeonのThe Cityを収録した日本限定EPが発売したので(しかも1,000円!)衝動買い。
これぞ今のダンスミュージック!というのを存分に堪能できますよ。
Matryoshka (Laideronnette)
2012年リリースのアルバムです。
アートワークから感じる印象が、おそらく音楽と同じだと思います。
どう形容すれば良いのか、何と比べれば良いのか、ボクにはわかりません。
独特の世界観と切り分けてしまう人もいるみたいだけど、ボクにはどこか既視感もあったり。
これから迎える冬、雪の日。
静かな時間にそっと流しておきたい1枚です。
N-qia – shootingstar (Fringe Popcical)
今回購入した5枚の中で、唯一のPOPミュージックがこのアルバムです。
しかし、とても濃密で純粋なPOPミュージックだからか、聴いた余韻まで楽しくなれます。
ネットレーベル経由でのリリースをベースにしてきた人たちなので、名前をご存知の方もいるでしょう。
この1枚には様々な音楽技法や要素が使われていて、ある種の実験場のようでもあります。
まるで種とも子や鈴木さえ子、越美晴を彷彿とさせるのです。
2014年のヘビーローテーションした12曲をリストアップ『このアルバムがすごい』
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YTMA(YouTube Music Awards) in New York City. ハイライトムービーが公開
2013年11月3日に開催されたYouTube Music Awards受賞7作品のムービーがYouTubeに公開。Lady Gaga、Eminem、Avacii…どれもかっこいい!
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2015年最初の3枚は、bonjour record新宿店でスタッフさんと選び購入した3枚をご紹介
秋の長夜に女の子祭だわっしょいわっしょい
『マツコとマツコ』のOP曲が好きな方が多いので女性JAZZボーカルをピックアップ。