Instapaperを有料アカウントで利用している方にも重宝だと思います。
どうも、鰐です!
WEBで見つけた記事を「あとで読む」用にクリップするサービスはいろいろありますね。
ボクはSafariのリーディングリストのほうが読むことの手間が減るので重宝しているのですが。
それでも、タグを付けたりアーカイブするにはやはり「あとで読む」系サービスは便利。
情報に応じて使い分けるのが必要なんだと思います。
そんな「あとで読む」サービス。
ボクは「Read It Later」を利用しています。
対抗サービスとしては「Instapaper」があります。
そのRead It LaterをMac上で読みやすく、そしてタグ付けなどを簡単にしてくれるのが「Read Later (無料)」
起動するとRead It Laterのアカウントを求められます。
もしまだ作っていなければ「Get one.It’s free!」をクリックして作成しましょう。
画面構成はオーソドックスな3カラムのレイアウトになっています。
表示閲覧中の記事に対して「アーカイブへ移動」「記事名やタグの編集」「外部サービスへの共有」が行えます。
連動可能な外部サービスはTwitter,PinBoard,Delicious,Evernote,Facebook。
またBit.lyによるURLの短縮も可能です(アカウントがあれば固有URLへの短縮も可能)
フォントなどは環境設定から変更することが可能です。
この辺も至ってオーソドックスな感じ。
必要最小限の部分で読みやすく仕上げてあるアプリは、それだけでとても好印象です。
特別になにか機能が備わっているアプリではありません。
しかし、ブラウザーで読むよりとても読みやすくなろことは確実です。
Read It Laterへのクリップはブックマークレットを使うと簡単です。
Safariの場合は専用の拡張機能があるので、そちらを使うとより良いかもしれません。
ニュースサイトやブログで気になった記事はブックマークレットなどを使って、どんどんクリップしましょう。
その後、時間に余裕があるときにでもまとめて読むのにリーダーアプリを使うのが良いです。
iOSならRead It Later Free (無料)もあります(有料のPro (¥250)版もあります)
もちろんAndoroid用もあります。
こうした無料のサービスやアプリを上手に活用して、ニュースや情報の把握・管理を行いたいですね。
Read It Later Pro
カテゴリ: ニュース
価格: ¥250
Read Later
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
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