一見すると地味なアプリですが、実はけっこうスゴイと思うのです。
どうも、鰐です!
常用2136漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字を認識する文字入力アプリです。
書き文字はその人ごとのクセがあるので、そのクセを学習する機能も備わっています。
そして今回のバージョン6で予測変換機能が実装されました。
地味でニッチだけど、なかなか興味深いアプリだと思うのです。
高齢の方にはキーボードでの入力が難しいというのは今も昔も変わらないと思います。
その場合にも、常用漢字に対応した「とんこり」を使えば、日常的な用途にはほぼ十分のはず。
ただしアプリの説明にも書かれていますが、マウスやトラックパッドで字を書くのは難しいです。
ペンタブレットなどを利用するのが良いと思います。
「とんこり」は入力補助ツールなので、メールアプリやテキストエディタにテキストは入力されます。
手書き入力した文字をコピペするなど必要がないから、Macでメールを書くなどの敷居がグっと下がるはず。
実際に試してみましたが、マウスでは自分の名前は漢字で認識されませんでした。
タブレットを持っていないのでそれ以上は試せませんが、画数の少ない漢字なら100%認識。
なかなかの精度だと思います。
これをペンタブレットを使って、クセを学習させたら、かなり実用的だと思います。
iPadなども便利ですが、PCでなければ難しいことがあるのも事実。
そしてメールなどはiPadでも入力に慣れが必要なのは変わりません。
それであれば、こうした入力補助アプリを使ったほうが、高齢の方には馴染みやすいと思います。
また、ペンタブレットであれば狭いスペースでも文字が書けます。
怪我で入院した際などにも便利かも。
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