すっかりKEF製品のハイコストパフォーマンスに魅了されてしまった鰐です。
そんなKEFからデスクトップ用スピーカーが登場です。
PCからはUSB2.0によるデジタル接続を行うのみ。
スピーカー内にDACを内蔵しており、96kHz/24bitまで対応しています。
DACはそれぞれのスピーカーに内蔵されており、スピーカー間もUSBでのデジタル接続となります。
また、スマートフォンなどとの接続も可能なようにステレオミニプラグからの入力にも対応。
周波数帯域(-6dB)は49Hz~45kHz、周波数特性(+/-3dB)は58Hz~29kHzです。
低域は若干弱いかな?と思われる周波数帯域ですが、デスクトップであればおそらく十分。
部屋全体に鳴らすことを考えるならばQ300などのスピーカーが必要です。
でも比較的近い距離で聴くためであれば、このバランスは良い感じになると思います。
KEF独自の2ウェイ点音源「Uni-Q」ドライバーを搭載。
130mmウーファーと25mmトゥイーターが同軸で設置されており、まとまりのある音で再生されます。
スピーカーコーンはRシリーズと同等のマグネシウム・アルミアロイ。
大事な部分にはちゃんとコストをかけています。
DAC内蔵ということもあり、信号が一定時間送られないと自動的にスタンバイモードになります。
この辺もデスクトップスピーカーとして利便性が高いですね。
先日、KEF Q300を購入してからと言うもの、KEFのスピーカーを色々視聴させてもらっています。
その中で、X300Aを視聴する機会があったので今回のエントリーを書いてみた次第。
Q300とは用途が違うため比較も難しいですが、パワードスピーカーではかなり良い音です。
低域も高域も音ヌケは良く、近くで聴いていても疲れることがありません。
特に中高域は自然な音が再生されている印象。
スピーカーをモニター1台分離して設置すれば音の広がりも十分に感じることができました。
デスクトップ用でありながらDACアンプ内蔵ということもあり、比較的大型のスピーカーです。
DACアンプ内蔵のため、熱も相応に発生させてしまうため、スピーカーにヒートシンクが付きます。
その結果、280 x 180 x 243mm、1台7.5kgになります。
この重いスピーカーをスパイク型のインシュレーターに乗せて使う。
こうすることで、中低域がキュッと締まった音になり量感も必要十分。
中高域は得意とするメーカーですが、さらに音ヌケが良くなります。
デスクトップスピーカーとしてはちょっと高い6万円台。
ですが、別途USB-DACを必要としないことを考えると、特別高いわけじゃないかも。
例えばiMacやMac miniなどにこれだけを接続すればOKな簡単さは捨てがたい。
CDよりもMP3を音源とすることが多い方であれば、このスピーカーは使いやすいと思いますよ。
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