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よく使う単語を入力するのはめんどくさい!
そうした単語はiOSでもユーザー辞書に登録して短縮化しているボクですが。
読みを『、。』から始まるように登録して、誤入力を回避していたボクですが。
以前はユーザー辞書の登録に、こうした句読点を利用できたのに、iOS8ではそれができない。
iOS以外は『、。』で登録しているのに、iOSだけは『わを』始まりで登録している。
不便だ!
不便だし、iOSだけ『わを』なのがどうにも落ち着かない!
とりあえず入力頻度が高い単語だけでも、もっとスマートに入力されるようにしたい!
なんてことを思い続けていたら良いアプリが登場していました。
それが『WordBoard』です。
6つまでは無料で登録・利用が可能です。
しかも登録できるのは単語だけではなく、改行を含めたちょっとした文章まで可能。
これは利便性が高いね!ということで早速使い始めたところ、これが本当に便利なのでご紹介です。
インストール後、『設定』→『一般』→『キーボード』→『新しいキーボードを追加…』をタップします。
『WordBoard』を選択して、WordBoardの設定画面から『フルアクセスを許可』を有効にします。
フルアクセスを許可にすると、iOSは少し物騒なメッセージを表示してきます。
ちょっと不安になるかもしれませんが、許可しないと登録した単語がキーボード画面に反映されません。
ざっくりと確認した範囲では、怪しい通信などは行われていないように思います。
でも念のため、カード情報やパスワードの文字列は登録せずに利用するのが良いと思います。
単語の登録は『Phrase』に登録したい単語を、『Label』はボタンに表示する言葉を登録します。
Labelを設定しない場合はPhraseがそのままボタンに表示されます。
PhraseとLabelは共に、日本語も登録可能です。
WordBoardのキーボードは、キーボードの切り替えで表示されます。
登録したLabelが表示されるので、あとはボタンをタップするだけ。
キーボードの切り替えが少し手間にはなりますが、このアプリのメリットは改行を含めた文章を登録できること。
頻繁につかう単語を登録するのも便利ですが、定型文を登録するのはかなり便利です。
例えばビジネスメールの場合、冒頭や結びには内容によって異なる定型文を使いたいですよね。
複数のメールアドレスを使い分けている場合にも、定型文の使い分けは必要になることもあります。
そうした場合にも、WordBoardに登録しておけば数回のタップで入力が完了します。
これはiPhoneでメールを送る機会の多い人には、かなり便利なアプリだと思います。
無料では6パターンまでと制限されますが、200円のアプリ内課金で無制限に登録可能になります。
iPhoneでビジネスメールを扱う機会の多い方には是非お試しいただきたいアプリです。
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