ついに国産時計メーカーであるカシオからスマートウォッチが登場です。
もちろんAndroid 4.3以降、iOS8.2以降に対応しています。
もっとも重要な点は、すべての機能を利用すればバッテリーは1日しかもちませんが、時計としての機能に限定させることで1ヶ月も連続稼動が可能になる点です。
スマートウォッチとしての機能は必要な場面で適宜使うにとどめておけば(実際に装着してもフルタイムで必要とはしないでしょう)1週間くらいは充電せずに使える可能性が高い。
これはアウトドアでの利用を前提としたスマートウォッチとして、ものすごく重要なポイントですよね。
充電も常温で2時間と短時間に完了するのもポイント高いです。
ロングライフの秘訣は、ディスプレイをモノクロにするほか、通信も停止することでバッテリー消費を抑える『タイムピースモード』。
スマートウォッチと言ってもフルタイムを活動計として利用する必要はないですし、使い分けることで腕時計としての役割も十分に果たせるのは従来のスマートウォッチにはないコンセプト。
もちろんタフさで有名なG-SHOCKを作り出したカシオですから、スマートウォッチな活動計としても耐衝撃性はとても優秀。
マイク内蔵なのに5気圧防水構造であり、アメリカのミルスペック(MIL STANDARD 810G)に準拠した耐環境性能も備えています。
どこへでも持ち出せるスマートウォッチとして、現状ではトップクラスの性能でありアウトドアには最適でしょう。
搭載しているセンサーは圧力センサー、方位センサー、加速度センサーの3種類。
方位、高度、気圧、日の出・日の入り時刻、潮の干満(タイドグラフ)、活動グラフなどを計測・表示するアプリケーションが内蔵されていて、iOSやAndroidのアプリケーションと連動することが可能です。
このへんはスマートウォッチ(活動計)として標準的な機能を備えている感じですね。
必要とされる標準的なソフトウェアを、堅牢なハードウェアでパッケージしたスマートウォッチ。
とてもカシオらしい製品だと思いますし、こうしたスマートウォッチなら物欲も刺激されます。
3月下旬発売予定で、価格は70,000円。
ちょっと価格は高いけど、このタフさは自転車やトレッキングで役立つこと間違いないので発売が楽しみです。
女性の細腕には5600シリーズ、男のゴツ腕には6900シリーズのG-SHOCKが似合うと思うのです!
嫁へのお祝いをキッカケにして自分用のも購入! G-SHOCKはやっぱりかっこいいし使いやすいので、腕時計として完成形のひとつだと思うのです。
OSXのメニューバーから時計と日付とカレンダーを確認可能にするアプリ「Day-O」
メニューバーに日付と時計を表示して、クリックでカレンダーを表示する。 ただそれだけも極めてシンプルなアプリです。 シンプルなだけに用途も明確ですから、とても使いやすい。
夏場の腕時計は汗疹など悩みが多いボクなのです。 この時計はシリコンバンドなので汗にも強いし拭きやすいから、汗疹になりやすいボクでも安心なのです。
秋の長夜に女の子祭だわっしょいわっしょい
SONY DSC-RX100をDSC-RX100M3に買い換えたら写真がもっと楽しくなりました
つい勢いにまかせてRX100をRX100M3に買い換えてしまいました。後悔する要素はお財布事情だけ。
360度全周を撮影できる超コンパクトなカメラ『RICOH THETA』
リコーからまったく予想外の、だけど発売されたらかなりエキサイトしそうなカメラが発表になりました。これはかなり物欲を刺激してくれるガジェットになりそうです!