BTCnew騒動からチャンプルってまた違うのに手を出して…
通信簿にも書かれてました『落ち着け』どうも、鰐です！

2011年10月18日リリースのTwitter Mentions as Comments 1.0.0でRetweetが取得できない場合の対処
こちらのサイトから0.4.3をダウンロードして差し替えるとサクっと直ると思います。

今回試したのは『Twitter Mentions as Comments』です。

これはtwitterの検索APIを使って記事のURLを含んだretweetを探します。
見つかったretweetはインポートされてコメントとして記録されます。
WP上で管理されるわけですね。
未承認のコメントとして扱われるので、個別にチェックしてもヨシ！
自動承認してもヨシ！

インストールと設定

WordPressダッシュボードのプラグイン新規追加で『Twitter Mentions as Comments』を検索してインストールして有効化して完了！
これもすごい簡単です。

Number of Posts to Check
何件まで記事を遡って検索するかを指定します。
“-1″で全件です。
ブランクの場合はフロントページに掲載されている記事を対象にします。
RTが多い人気ブログは”10″とか大人の配慮を忘れずに。

Comment Type
検索してインポートされたretweetをコメント以外で扱う場合に設定します。
TrackbackとPingbackが指定できます。

Checking Frequency
検索する間隔を指定します。
初期設定は1時間サイクルになっていますが、サーバがcronに対応している場合、Manuallyに書かれているphpを定義すれば1時間サイクル以外での設定も可能です。
※当ブログが動いているServerQueenはCronが利用可能です。
　月120円の安価ながらオススメのサーバーですよ！
　Link – http://mag.torumade.nu/?p=1825

Force Check
強制的に検索します。
導入初回はこれを実行するのが良いですよ。

Feedback ChampuruやBTCnewとの違い

コメントにインポートされる点が良いですね。
BTCnewは見た目インポートのようですがプラグインを外すと消えますし。
Feedback Champuruは検索結果を表示してるわけなのでTopsy依存です。

BTCnewが不調なのでFeedback Champuruを試したわけですが。
Topsyが取りこぼし多いため、なんだか微妙な具合かなあと。
このプラグインはtwitterの検索APIを使うだけあって、Topsyより確実な手応え。
また1時間サイクルで検索するのも『いつ反映されるのか』が分かりやすい。

ただし、twitter検索自体があまり古いtweetまで遡れません。
ですので、ブログの途中から使い始める場合には過去記事は割り切る必要があります。

当ブログは現在、このプラグインで絶賛エゴサーチ中です！
どんな感じに動くか見たいかたは、RTして1時間後にチェックを…？

Benjamin J. Balter / Twitter mentions as comments
　 – Link http://ben.balter.com/2010/11/29/twitter-mentions-as-comments/
Twitter mentions as commets
　 – Link http://wordpress.org/extend/plugins/twitter-mentions-as-comments/