FSS好きにとってL.E.Dはまた別の意味ですよね!
どうも、F.E.M.C.鰐です。
今まで100V/60W型の電球がほとんどだった我が家のダウンライト。
トイレとかクローゼットもこの電球なのです。
でも、そうした密閉空間だとすっごい暑いんですよね。
しかし安いものではないので全部を買い替えるのもなかなかに厳しい!
そこで考えたのがこんなプラン。
我が家は合計4箇所7個のライトが同じ電球を使ってます。
クローゼット1つ、トイレ1つ、廊下3つ、脱衣所2つ。
そのうち廊下は天井までの距離もあるし空気も循環するので熱がこもりにくいんです。
それ以外のクローゼット・トイレ・脱衣所は暑い!
また、クローゼットや脱衣所は電球色より昼白色のほうが都合が良い。
そこで、狭いところから順次LEDに交換することに。
まずはクローゼットとトイレを交換したわけです。
取り外した電球は廊下の交換用にストック。
使えるものは使い切ってから省コスト製品に切り替える。
これがいちばんエコロジー。
購入したLED電球はTOSHIBA E-COREシリーズ。
写真はすべてカメラのAUTOで撮っています。
左が一般電球で100V/60Wで約810メールン。
写真はF2 / ISO125 / 1/30secとなりました。
真ん中が電球色LED電球で40W相当の485ルーメン。
写真はF2 / ISO125 / 1/30secとなりました。
右が昼白光LED電球で60W相当の600ルーメン。
写真はF2 / ISO100 / 1/30secとなりました。
電球は全方位に光が拡散して810ルーメン。
対してLEDは半分への広がりだけで485ルーメンになります。
広がる範囲が約半分で光束は60%程度…これなら大差ないだろ!
という根拠のうすい判断での購入でしたが、まぁ良い感じ。
ただ、若干LEDのほうが白い(電球の赤味が薄い)感じもします。
カメラも同じ値を適正露出としたので、悪くない感じです。
昼白光は600ルーメンですが、これより暗いと485ルーメン。
車のヘッドライトなんかは白い光だと感覚的に暗く感じると思うんです。
なので電球色より明るい600ルーメンに。
カメラの露出で判断すれば電球色より1/3段ほど明るいということになりました。
一般電球であれば485〜600ルーメンくらいの製品で相当するように感じました。
これがクリプトン電球だと光の広がり方が違います。
だから、もう少し明るいLED電球じゃないと相当しないかも。
一般電球もダウンライトではなく間接照明として使う場合は、光の広がりが狭い分だけ暗く感じると思うので、更に明るい製品が適切かもしれません。
照明で照らした壁の露出を計って比べてみても良いかも?
しかし、熱くならないのが本当に素晴らしい…
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