1年以上使い続けたボクのiPhone4。
やっぱりホームボタンの効きが悪くなってきました。
いろんなオマジナイがありますが、どれも決定的とは言えないようです。
そこでiOS5にある「AssistiveTouch」を利用して応急措置をとりましょう!
アクセシビリティの中にある「AssistiveTouch」をオンにします。
それと併せてホームボタンのトリプルクリックも「AssistiveTouchを切り替える」に設定すると便利です。
AssistiveTouchをオンにするとホームボタンが画面上に現れ、それをタッチするとメニューが表示されるのですが、アプリによってはちょっとジャマ。
そんな時にすぐ機能をオフできるようトリプルクリックを設定するわけです。
右下に見える白い●がAssistiveTouchのアイコンです。
アイコンに数秒触らないでおくと半透明になります。
このアイコンはロック画面でも表示されるので、ロック画面からカメラを呼び出したい場合なんかでもダブルタップでOK!
スリープ状態から復帰するにはホームボタンが必要じゃないかって?
そこはロックボタンを押すことで解決ですよ!
AssistiveTouchのアイコンをタップすると「ホーム」「よく使う項目」「デバイス」「ジェスチャー」の4つアイコンが表示されます。
「ホーム」はホームボタンで、シングルタップでもトリプルタップでも機能します。
今回のメインはこの機能ですが、デバイスも少し便利。
ボリュームボタンやミュートがハード的に調子悪くても、ここから設定できます。
あと細かいところですが、文字入力時などでAssistiveTouchアイコンがジャマになりそう…なんて時は、自動で移動してくれます。
もちろん入力終われば元の位置に返ります。
こうした小さな配慮がとてもすばらしいですよねえ。
iPhoneのホームボタンが弱いのはiPhone4Sでもたぶんかわらないと思います。
ホームボタンを押すのにひと手間増えてしまうけど、押せないストレスよりはかなりマシだと思うのです。
標準機能で代替できるこの機能は、覚えておくと便利だと思いますよ!
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