いままではステレオを振り分けてモノラルチャネルでのアウトプットしかできなかったiOSですが!
iOS6でついにステレオでのマルチアウトが可能になったようです!
どうも、鰐です!
そのおかげで『djay for iPhone (¥85)』が本当に遊べるアプリに!
photo credit: Fairkehrtes Fest 2012 – Streetparty / radiofabrik
もっとも大きいのがiOS6でのマルチ出力サポート!
やっぱりコレが本当にすばらしい。
Added support for multi route audio on iOS 6: this allows using multi-channel audio interfaces, HDMI audio, or a compatible USB audio dock in combination with the device’s headphone jack for pre-cueing (dual stereo out!)
HDMIオーディオ、Dockコネクタ(iPhone5はLightningコネクタ)もしくはイヤホンジャック経由でステレオでのマルチ出力が可能になりました!
すなわち、ステレオでのプレキューイングが可能になりました!!
iPhone4/4Sでの動画ですが、操作の基本はこれと同じ。
ボクはアプリ任せでBPMを合わせて波形からリズムの山を読んで音を合わせています。
この方法に馴れるとプリキューイングが必要ないのでAirPlayで再生も可能。
iPhone5でdjay1.6を使うと、画面が広がったスペースにBPM(ピッチ)を調整するスライダーが!
ステレオでのプレキューイングも可能になったので、iPhoneでも1画面で一通りの操作が可能に!
スライダーの上には調整量が%表示され、0%に対してのBPMが表示されます。
しかもiPhone5だとオリジナルのBPM算出もすごく早い!
ストレスなくDJプレイを楽しむことができます。
iPhone5になって、内蔵アンプからの出力される音質が少し変化しているのも見逃せない。
音のメリハリがハッキリしたので、キックのスピード感も増して感じられとても良い!
DJプレイを楽しむような音楽には適していると思います。
djayのイコライザで調整すれば更に良い感じに。
次のバージョンアップで希望したいのは、イヤホンとAirPlayのマルチアウトかな。
モニターはイヤホンジャックにつないで、AirPlayでアンプ出力。
これが可能になれば部屋のどこにいてもDJプレイが可能になる!
そうなったらすごく楽しい!
djay for iPhone
カテゴリ: ミュージック
価格: ¥85
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