Retinaディスプレイを有効に使うには、やっぱり高画素の写真ですよ。
どうも、鰐です！
例えばボクが使ってるデジカメ、NEX-7は2400万画素とLX-3は1000万画素。
どちらも本体の背面液晶では細部なんてとても見えないわけです。
撮った写真をその場で誰かに見せるにも、ちょっと小さいわけです。
そんな時に便利なのがiPad。
画面も大きいし、The New iPadからはRetinaディスプレイになって高画素写真を最大限に楽しめる！
そんなわけで購入したのがCamera Connection Kit。
iPhone4/4Sとは繋がらないのがチョット惜しいんですよね。
でも、iPadとデジカメを持ってるならば、必携とも言えるくらいに便利だし楽しいですコレは。
接続はメモリーカードを挿すか、USB接続になります。
USBだとカメラ本体の電源を入れないとダメなので、ボクはメモリーカードを挿してます。
Camera Connection Kitでメモリーカード（カメラ）を繋ぐと「写真」アプリが立ち上がります。
通常のメニューとは別に「カメラ」の項目が増えてますね。
RawやJpegで撮影したデータは特にラベル表示されません。
Raw+Jpegの場合はラベルが付きます。
RawだけとかJpegだけの場合もラベルが付いていると嬉しいんですけどね。
ちょっと見つけられなかったのですが、この辺はなにか設定があるのかな？
iPadへの取り込みは全写真と選択写真のみ、どちらかを選べます。
取り込み済みの写真はパスされるのでご安心を。
iPadに取り込むときの注意。
Rawデータからはファイルに含まれているJpegのサムネイルデータが使われる点ですね。
サムネイルですので本来は縮小表示されるのかなあと思う訳です。
また、サムネイルでファイルサイズを肥大させたらユーザーに怒られちゃいますよね。
そのため、サムネイルは高圧縮で低画質化されてますし、写真の大きさも小さめ。
iPadに取り込んでも参照できるのは粗くて低画質な写真になります。
Raw+Jpegで撮影した場合はJpegが読み込まれます。
今回はNEX-7（2400万画素）のJpegを読み込んでみましたが、とても高画質。
拡大してもこの通り、ヒゲの1本もスムーズ。
iPadがRawデータに対応しているとは、Raw内蔵のJpegを参照できると考えるのが良いみたいです。
対応していない場合でもJpegであれば問題なく参照することができます。
そして高画質。
Camera Connection Kitを使う場合、特にプレビューを使う場合はJpeg撮影をお忘れなく。
また、高画素の場合はファイルサイズも大きくなりますから、転送速度もそれなりに速いのが便利。
Class10のSDHCを使うのが良いと思いますよ。
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撮ってすぐチェック！Camera Connection KitでiPadを写真ビューワーに！
UPDATE: 2012.04.15
Camera Connection Kit , iPad , NEX-7
撮ってすぐチェック！Camera Connection KitでiPadを写真ビューワーに！
NEX-7で撮った写真をすぐに確認したいからCamera Connection Kitを購入！
期待していた以上に楽しく便利なのです。
UPDATE: 2012.04.15
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