安物買いの銭失いになるか……
どうも、鰐です!
リファービッシュとは、初期不良などをメーカーが回収して再販したもの。
Appleであれば整備済み品としてオンライン販売されているアレですね。
SanDiskは日本でのリファービッシュは行っていません。
日本で正規に売られているものはすべて新品となります。
そのため、今回Amazonで購入したSDカードは海外からの輸入品となります。
もちろんSanDiskの品質は販売国で差異はありません。
購入したリファービッシュのExtreme Pro(3枚購入)がこちら。
通常のパッケージではなく、個別に薄いプラケースへ入れただけの状態で送られてきます。
今回利用した店ではメール便発送だったため、プラケースが封筒に入れられてポストに届きました。
(プチプチなどでの梱包はありません)
SDカードの裏面にはリファービッシュであることを示す「R」が書かれています。
届いた状態ですぐNEX-7に挿してフォーマットしたところ、まったく正常に動作しました。
Macに繋いでの読み書きベンチマークでも、同製品新品と誤差内の数値となりました。
新品より安価に買えるリファービッシュ品。
コストパフォーマンスは良いと思います。
しかし実際のところ、わざわざこの製品を選択するメリットはあまり「ナイ」のも事実。
旧Extreme Pro(リファービッシュ品 8GB 45MB/s) → ¥950
現Extreme HD(新品海外輸入モデル 8GB 30MB/s) → ¥830
現Extreme HD(新品海外輸入モデル 16GB 45MB/s) → ¥1,450
デジタルカメラで使う分には30MB/sの速度でも十分だと思います。
8GBを2枚買うより16GBを1枚買ったほうが安いし。
今回このリファービッシュ品を購入したのは「同じモデルを使ってる」から。
容量から速度からすべて同じ製品を使うことのメリット。
それは、撮影可能枚数や連続撮影のインターバルなどを気にしないで良いという点。
手ぶれ補正レンズなら8GBを1枚、MFレンズなら8GBを2枚でバッテリー交換のタイミングになるし。
大容量1枚より分割した方がSDカード故障時の損失も抑えられるし。
準備でアレコレ考えるのも面倒だから、このルールがとてもシンプル。
それだけのために揃えてみたわけです。
もし8GBのSanDiskが好きで、そこそこに速いカードが必要であれば。
リファービッシュ品も選択肢に加えてみてはいかがでしょう?
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