東京 中野にあるフジヤカメラで中古を購入。
表面は使用感がありますが、全体としては実用に支障ないレベル。
マウントアダプタ遊びには中古レンズがいちばんですよね。
せっかくなので中野をぶらぶらと撮影。
まったく慣れていないレンズで画角ということもあり、普段以上にぎこちなく駅からスタート。
写真ってむずかしいなあ……
APS-CのNEX-7で使うと換算42mmの標準域。
F2.0と明るいレンズなので、広角レンズでも比較的ボケも得られます。
Color Skopar 35mm F2.5 PIIより広角になったのでマゼンタ被りも増えると危惧していました。
使ってみるとあまり変わりないか、条件によっては抑えられているようです。
Color Skoparが径39mmに対してUltronが46mmというのが良い結果に繋がってるのかな?
マウントアダプターで遊ぶ場合、まず試写させてもらうのは本当に大事ですね。
同じ画角のレンズだとしても、レンズ構成なのでマゼンタ被りや周辺減光など、ぜんぜん違うようです。
iPadを持ってる方は中古購入の際に持ち込むと便利です。
iPad Camera Cnnection Kitを使えば撮影したその場で大画面プレビューできます。
購入を検討しているレンズがどんな感じに写るか、その場で確認できるのは楽しいですよ。
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