私の車はもうすぐ4回目の車検を迎えるくらいの年式で、オーディオもメーカー標準の物を積んでいます。
そのためUSBやAUX INなど気の利いた装備がありません。
それでもiPhoneやiPodの音楽を車で聴きたい、更に最小コストで済ませたいとなるともう選択肢はFMトランスミッターしかなくなります。
ということで、買ってみて使ってみました。
車での音質はFMラジオの音質で十分と割り切れるのであれば「アリ」な製品だと思います。
経験的にFM感度については、FMトランスミッター本体よりもオーディオや車両との相性だと思います。
そのため、電波については「できるだけ細かく周波数を調整できる」ことを条件にしました。
Dock経由だと音量調整はカーオーディオ側で調整する必要があるため、出力をそれなりに上げる必要があります。
FMトランスミッターである程度ボリュームを調整できる製品もありますが、ボリュームの調整はアンプの仕事です。
それであればiPhone/iPodでマスターボリュームを調整してカーオーディオで微調整したほうが音質は信頼できます。
そのため、プレイヤーとの接続はイヤホンジャック(ミニプラグ)経由を条件にしました。
以上の2点を踏まえて、今回私が購入したのはオーディオテクニカのAT-FMT900 BKです。
PC関連ではなくオーディオメーカーの製品を選択したのは、FMトランスミッターはオーディオ機器だと思うからです。
無駄な回路を通さず、シンプルな機能にまとまった製品こそが王道だと思います。
オーディオに大事なのは、そうしたシンプルさだと思うわけです。
この製品は周波数を0.1MHzで調整可能で、オートスキャン機能もあるので未使用の周波数を自動設定することも可能です。
普段、私が移動する範囲では音楽を再生しながら0.1MHz刻みで確認した結果81.5Mhzが安定しています。
iPhone/iPod側のボリュームは80%くらいの出力にします。
これ以上のボリュームだと音が割れます。
イヤホンで聴く時は40%前後のボリュームにしていたので、ボリューム制限を音が割れない最大に設定しています。
音質については通常のFMラジオと大差ないと感じます。
イコライザーで音域を整えることで好みの音に近づけることが出来ますので、上手くハマればラジオ以上の音が流れます。
高域はiPhone側で、低域はカーオーディオ側で調整すると音にムラができないように思います。
ただし、どれだけ工夫しても車で聴くラジオ程度の音質です。
またjamiroquaiのような音色・リズムの曲は低音がうねるので相性が悪いのかもしれません。
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