Safariの検索機能を中心に強化してくれるプラグインが素晴らしいのです!
どうも、鰐です!
まずこちらのスクリーンショット。
明らかに追加されてる部分と、細かく追加されてる部分の2カ所あることに気付きました?
1つはそう、右の検索フォームに検索候補が表示されています。
2つ目は、各タブにファビコンが表示されています。
検索候補は検索エンジンから出力される上位から、指定した件数をポップアップで表示しています。
google検索でも何でも、基本的には検索結果の上位から閲覧することが多いですよね。
検索エンジンに画面遷移することなく目的のコンテンツにアクセスできる。
アクションが1つ減るだけですが、このサクサク感はなかなかのものです。
そしてタブのファビコン。
タブが複数ならぶとタイトルが尻切れになってしまって、どのタブがどのサイトかわからない……
そんな経験ありませんか?
ファビコンが表示されていれば、それだけで把握が容易になります。
次にgoogle検索での結果画面です。
これも標準とはいちぶ異なっています。
そう、ここにはページサムネイルが表示されています。
……以前にも閲覧したことのあるサイトかどうか、記事タイトルやサイト名から判断できない。
……アクセスしてみたら、見たことのあるサイトだった。
そんな経験あると思います。
テキストで覚えるのが難しくても、サイトデザインなどのビジュアルでは覚えているものなんですよね。
それ以外にも、サイトデザインがうるさそうだから開きたくない、とか。
そんな判断にサムネイルは便利です。
こんな機能をSafariに追加できるプラグインが「Glims」です。
アプリは日本語化されているので安心です。
先に紹介した3つの機能以外にも検索エンジンを登録したり、ショートカットやキーワード登録も可能。
新規ウインドウ時に検索欄にフォーカスする機能はとても便利ですよ。
各種機能はそれぞれ詳細に設定することが可能です。
例えば「検索サジェスチョン」には「検索欄入力の自動補完」という項目があります。
きちんと機能すれば便利ですが、補完されるまでにどうしてもタイムラグが生じます。
本来の機能自体はとても便利だけど、それを拡張補完する機能が使いづらいことってありますよね。
そうした部分を個々に無効化することができるのも、このアプリが実用的であるポイントだと思います。
機能が豊富で、それぞれの機能に細かく設定ができるため、とても紹介しきれません。
それだけ実用的なプラグインです。
Glims for Safari | www.MacHangout.com
Glims uninstaller (アンインストールは必ずコレで)
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