1つはSIMBLを使ったプラグインで変更する方法。
1つはSafari機能拡張を使った方法です。
どちらが優れているか、ということはありません。
例えばSafariユーザの中でも愛用者が多い「SafariStand」。
これはSIMBLプラグインですから、すでにSIMBLを導入済みであれば機能拡張を増やす必要はないでしょう。
SIMBLを使っていないのであれば、無理に不要なものを入れる必要はありません。
Safari機能拡張を使うのが良いでしょう。
ご自身の環境に最適なほうを使うのが、快適な環境を維持する秘訣だと思いますよ。
cosyTabs (SIMBL plugin for Safari)
フリーウェア
ダウンロードしたものを /Library/Application Support/SIMBL/Plugins/ にコピーします。
Safari 6を再起動すれば従来の大きさでタブが表示されます。
蛇足ですが。
SIMBLにはEasySIMBLがおすすめです。
従来のSIMBLよりプラグインのインストールや管理が格段に簡単です。
すでにSIMBLを利用している場合にはSIMBLのアンインストールが必要になります。
Glims for Safari | www.MacHangout.com
フリーウェア
過去にご紹介している機能拡張「Glims」を利用します。
参考:Mac版Safariユーザなら必ずインストールしておきたいプラグイン「Glims」
Glimsをインストールしたら環境設定から「タブの強化」をオンにします。
「Faviconのサイズにする」をチェックしてSafariを再起動すれば従来の大きさで表示されます。
SafariStandなどSIMBLを使っていないのであれば、Glimsをおすすめします。
ボクのようにGlimsもSIMBLも併用している場合にも、Glimsをおすすめします。
Glimsはタブバーの大きさを戻す以外にも様々な機能が追加される、とても便利な機能拡張です。
未導入の方はいちどお試しください。
もしたくさんのSafari機能拡張とSIMBLを併用しているのであれば、cosyTabsのほうが良いです。
メモリーの消費量が少ないし、機能拡張のバッティングも避けられます。
起動しているアプリケーションの消費メモリーが気になる方には、cosyTabsをおすすめです。
しかしどちらの方法でもタブバーは従来の姿に戻せます。
Safari6のタブに違和感がある方は是非お試しください。
cosyTabs (SIMBL plugin for Safari)
Glims for Safari | www.MacHangout.com
OS X Mountain Lion
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥1,700
Mac版Safariユーザなら必ずインストールしておきたいプラグイン「Glims」
検索機能を中心にSafariを機能強化するプラグインです。 細かい部分にまで気を配った作りで、ユーザの作業効率をとても高めてくれる必携の1本だと思います。
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