基本はiPhone4/4Sと同じです。
機種変更をした方は今までの使い方を振り返って不要な機能をオフにしましょう。
新規契約をした方は以下を参考にしてみてください。
お使いの環境や、使い方によってバッテリーの消費原因は異なります。
あくまでも参考として、必要な機能はオンにして利便性を損なわないよう工夫してください。
通知センターで表示するAPPは必要なものだけに絞ります。
通知不要なアプリも対象とすると余計な処理が発生するため、その分だけ余計にバッテリーが消耗します。
通知メニューの最下部にある「緊急速報」はバッテリー消費のもっとも大きい部類に入るサービスです。
ただし災害リスクに備える場合には有益な情報ですから、慎重な判断の上で設定してください。
位置情報サービスはアプリ起動時に利用されるサービスが主になります。
サービスを利用する必要がないアプリではオフにすることで、アプリ起動中のバッテリー消費が抑えられます。
システムサービスはバックグラウンドで常に機能しているサービスのため、バッテリーを消費します。
基本的にはすべての機能をオフにして大丈夫です。
ナビアプリなどを多用する場合は「コンパスの調整」のみオンにすると利便性を損ないません。
Spotlight検索を利用しない(利用したことがない)場合は、検索対象のチェックをすべて外しましょう。
検索に必要なインデックスを生成するたびにバッテリーを消費します。
日付と時刻の自動調整をオンにしておくとバックグラウンドで定期的に時刻を調整します。
バッテリー消費は大きくありませんが、時計がズレた場合に手動でオンにすれば良いです。
iCloudと同期を行うにはネットワークの利用が不可欠。
そのため、同期対象が多い程に頻繁なアクセスが発生してバッテリーを消費します。
例えばgmailをメインにしている場合はメールの同期は必要ありません(gmailがクラウドサービスです)
必要なデータのみ同期するように設定しましょう。
「iPhoneを探す」は万一のときにとても便利ですが、バッテリー消費もそれなりです。
失くさない自信のある方はオフにしましょう。
iTunes/App Storeで購入した音楽やアプリを自動ダウンロードする場合、ネットワークの利用が発生します。
当然、この場合にもバッテリーは消費します。
音楽やアプリの同期は手動で行うことに抵抗がなければ、この設定はオフで大丈夫です。
現状ではまだまだLTEサービス提供エリアは狭いです。
LTEが提供されていないエリアでLTEがオンにしていると、バッテリーが余分に消費されます。
これはiPhoneが接続できるLTEを探しているからです。
iPhoneが接続する通信方法は《Wi-Fi》→《LTE》→《3G》の順番になります。
接続可能なWi-Fiがない場所ではWI-Fiをオフに。
LTE提供エリア外であればLTEをオフにすることで、電波を無駄に探すことがなくなります。
iPhone5を最大限に活用するためには、必要な機能をしっかりと把握するのが大事。
使わない機能はオフにすることでバッテリー消費を抑え、必要な機能をより長く使えるようになります。
また、iOS6のレスポンスが改善する場合もあり、操作時間を短くできるメリットもあります。
iOS5のコレは使っとけとかバッテリーとかについて設定したアレコレとか
iOS5をiPhone4に入れてみました。 新しいアプリに新しい機能。 バッテリーはちょっと使うようになったので、その辺をiOS4並みに近づける一手間の参考になれば。
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Apple公式のヒントを参考に、それぞれをどう使って設定すると効果的かをボクなりに試してみました。 主にはプッシュとGPSの抑制と、それに関するアプリの使い方が大きく影響するようです。
iOS7を2週間使ってみて『バッテリー消費を抑えるにはコレだ!』というボク的結論
生身の世界でも人柱として認知されているボクなので、新しいiPhoneやiOSが出るたびに多くの質問をいただくわけですが、やはりダントツで多いのがバッテリーに関する質問なのです。
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Apple ID(iTunes)専用にメールアドレスを作成してApple IDの変更を行いました。 以前はApple IDを変更するとちょっと面倒なこともありましたが、今はとても簡単ですよ。
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Qiによる無線充電は便利ですが市販されている対応ケースはどれも見た目が同じですが、好きなケースを使ってiPhone5をQi対応にできるデバイスが登場するかもしれません
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