ついにボクの中でGoogleリーダー代替にいちばん近いサービスが登場です。
しかも、京都に拠点を置く会社からの登場とあれば、応援するしかない!
この記事を書いてる時点で、すでにWeb版のほかiOS版もリリース済み。
Android版、Macintosh版、iPad版はまもなくリリースの予定です。
使ってみた感想は、とにかくシンプル。
だけどGoogleリーダーそのままな高機能が必要な方には物足りないかも。
ボクみたいに未既読管理とスター管理ができて、ほかのデバイスと同期できればヨシ!
そんなユーザーであれば十分なサービスだと思いますよ!
Googleリーダーからのインポートはもちろん備わっています。
アカウントも無料で作れるので、いますぐ使い始められますよ。
アカウント登録はWebのほか、iOSアプリからも可能です。
ボクはすべての作業をiPhoneから、しかもSoftBankのLTE回線で行いました。
それでも特にストレスはないです。
これがiOS版の基本画面。
このタイミングでのリリースだからフラットデザイン?
と思ったけど、それよりはるかにシンプルデザイン。
日本で作られたサービスだけあって、日本語の表示バランスはとても良い。
iOS7での日本語表示に若干の不安もありますが、それも日本発のサービスであれば安心かも。
RSSリーダーの本質は『読むこと』ですから、そこを疎かにしてはダメ。
操作はアプリ特有なものは特にないので、悩むこともないでしょう。
個別のFEEDでは右にフリックすればスター、左にフリックすれば既読になります。
このへんの操作も定番なものですね。
良い意味で特色のないアプリに仕上げられています。
しかし将来的にはスワイプによる操作も可能になるかも?
そうすると読みやすさに加えて片手で操作しやすくなる。
これはステキなアップデートが控えてるかも!
連携可能なSNSなどは定番をちゃんとおさえてる。
これはお約束みたいなものですけど、情報管理の方法を変えずに済むのはありがたい。
そしてひととおりをiPhoneから試してみてからSafariでWeb版を試してみたのがコチラ。
iPhoneから行ったGoogleリーダーの同期も反映されてる!
既読もちゃんと処理されてる!
第一印象で良い感じ、使って5分でとっても気分が良い感じ!
こんなアプリはけっこう久しぶりかもしれません。
プラットフォームに縛られないRSSリーダーが欲しい方々。
サービス開始したばかりのPresserはいかがでしょう?
ブラウザベースのRSSリーダーなら『InoReader』が面白そうですよ。
Googleリーダーの再現率が高い!ブラウザ用RSSリーダー『InoReader』
あくまでブラウザからのアクセスとGoogleリーダーの踏襲にこだわっているように感じるRSSリーダーサービスです。 かなりGoogleリーダーに近いので違和感なく使えるかもしれませんよ。
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