面倒回避=自動化。
シンプルな男、どうも鰐です!
元々はGriffin社製品を便利に使うためのツールみたいなんですけどね。
それ以外にも使えて便利ってことなら、使わない手はないでしょ!
ということで使っています。
ただし、プライベートな用途ではあまり活用の機会はないかも。
『毎日決まった時間に実行する』とかが基本ですから。
ただ、それだとAutomatorと大差ないですよね。
Proxiの便利な所はGrowlみたいな通知機能を持たせられるところなわけです。
http://www.griffintechnology.com/support/proxi
MacOSのバージョンでダウンロードするファイルが違いますからご注意を。
起動するとこんな感じの画面になります。
左から『トリガー(自動処理のきっかけ)』『タスク(自動処理の項目)』と並びます。
トリガーは『バッテリー残量』『フォルダ/ファイルへのアクセス』『ホットキー』『iTunes関連』『メール関連』『スケジュール』『スリープモード』『ツイッター』などがあります。
『AppleRemote』など使ったことのないトリガーもあるんですよね。
タスクは『AppleScriptの実行』『ファイルコピー』『Growl通知』『iTunesコントロール』『キー入力』『アプリ起動』『ファイルを開く』『URLを開く』『tweetする』『soptlight検索』等々。
例えば…
…Macがスリープモードに入ったらウイルススキャンを実行する
…twitterのTLを10間隔でモニターして指定のワードがあったらAppleScriptを実行する
…バッテリー残量が閾値以下になったらGrowlで通知する
…実行中のアプリが終了したら別のアプリを起動させる
なんて使い方ができるわけです。
組み合わせ次第で時間のかかる処理を出先から実行したり、結果をメールさせたりできて便利ですよ。
難点は…ちょっと難しいというか最初が面倒ってことですね。
面倒を減らすために面倒なことをする。
なんとも本末転倒な気もしますが、面倒を繰り返すことにくらべれば1回の面倒なんて。
しかし面倒って言葉の多いエントリーだ…
Griffin / Proxi(フリーウェア) – Link http://www.griffintechnology.com/support/proxi
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