ボクはずっと待っていました。
どうも、鰐です！

Osfoora for Twitter (￥450)は、先にOsfoora, for Twitter (￥170)というiOS用クライアントがあります。
とても使いやすい優良アプリだったのですが、iOS5のタイミングでちょっと不安定に。
その際にTweetlogix for Twitter (￥170)に乗り換えてそのまま疎遠になってしまったアプリ……
でも、アプリのコンセプトは大好きなのです。
そのOsfooraがfor Macとしてついにリリース！
うれしい！

基本的な機能はすべて備えています。
しかも軽い。
これは、MacOS版twitterクライアントの大本命と言えるアプリだと思います。

起動するとtwitter上での認証を求められます。
まずアカウントを1つ認証する必要があるのでメインのアカウントを登録しましょう。

基本画面です。
TwitpicやInstagramはサムネイルを表示することができます。
タイムラインの内容はiOSのtwitterクライアントとだいたい同じな感じですね。
メニューの雰囲気はMacOSのtwitterクライアントと同じメニュー。
メニューの右が青くなってるのは「未読あり」のサインです。
とてもスッキリしていて見やすいですねー。
MentionやListも同じように表示されます。
どのメニューからでも新規tweetを送ることができます（MacOS版なら当然ですが）

タイムラインは未読の一番古いものがスクロールのトップになります。
常時最新のtweetをフォーカスするようにも設定できます。
未読が大量の場合はメニューの「Timeline」をダブルクリックするとすべて既読になります。

サムネイルをクリックするとウインドウが立ち上がって表示されます。
URLの場合は規定のブラウザに表示されます。
この辺も他のクライアントと同じですね。

新しいtweetでは聞いている音楽も挿入できます。
写真のアップロードも当然できます。
アップロード先はPrefarencesで設定できます（後述参照）

Mentionは関連するtweetを遡って表示（Conversation）が可能です。
これもTwitterクライアントの基本機能みたいなものですね。
こうした基本機能は網羅されてるので安心して使えると思います。

プロフィールやフォロー／フォロワーの管理もアプリ上で可能です。
もちろんtweet検索もできます。

フォロー／フォロワー管理はweb版twitterに飛ぶことなく管理できます。
読み込みにちょっと時間がかかりますが、重複や抜けはあまり発生しない感じ。

環境設定です。
フォントの大きさは11〜20ptで選択できます。
ボクはこのフォントを設定できることを重要視してるんですよ。
twitterはテキストのコミュニケーションツールですから、読みやすいことは大事。
そのためにはフォントサイズの調整ってすごい大切です。

マルチアカウントの登録も可能です。
ミュートしたいアカウントや、逆に目立たせたいアカウントを設定できます。

画像アップロード先はYfrog, Twitpic, Twitter, CloudApp, Imgly
動画アップロード先はTwitVid, Yfrog, TwitPic, CloudApp
短縮URLはTwitter, CloudApp
これらから設定することができます。
InstapaperかRead It Laterへのブックマークも設定できます。