iOSがtwitterと仲良くなったので、使える機能は積極的に活用したいのです。
どうも、鰐です!
iOS5からTwitterへ直接ポストできるのはカメラロール、Safari、Googleマップ、YouTubeになります。
使う前は使う機会があるだろうか?と思ったのですが。
SafariとGoogleマップから直接ポストできるのは便利ですね。
YouTubeはiPhoneで観ることがあまりないボクなので便利不便の問題じゃなく…
カメラロールは後述の理由で普段はTwitterクライアントから送った方が良いかなあ。
それでも「Tweetできる」というのは便利だしマイナスにはならないので!
どんな使い方ができるか考えつつ、ひと通り試してみました。
「設定」の「Twitter」からアカウントを設定します。
マルチアカウント対応です。
ツイート機能を対応させるアプリは現在4つあります。(今後増えるかは知りません…)
対応させるアプリはオンにします。
オンにするとバッテリーを消費するわけでもないので、全部オンでかまわないんじゃないかと。
追加したアカウントをタップすると、アカウント個々に細かい設定ができます。
Twitterアカウントから連絡先を検索可能とかちょっと怖いのでオフ。
位置情報とか必要なら4sqを使う方が堅実だと思うのでコレもオフ。
というボクの設定です。
マルチアカウントで登録した場合、ツイート画面で差出人をタップすると選択できます。
でも差出人って他者宛のメールじゃないんだから…和訳はもう少しがんばってアップルさん。
Twitterクライアントからポストするより操作の手数は少ないですね。
でも、アップロード先がTwitter標準のサービスになります。
このサービスに対応していないTwitterクライアントではWEBページがそのまま表示されちゃう。
twitpicなどメジャーなサービスであれば写真だけをピックアップして表示できるのが多いです。
フォロワーの人などに見てもらいたいからアップロードするわけですから。
多くのTwitterクライアントが対応してるアップロードサービスを使うのが良いんじゃないかなあと思ったり。
現在地に限らず、Pinを打った場所をTweetできます。
タイムライン上で迷子になってるアノ子に頼れるアナタをアピールチャンス。
お昼で悩んでる彼の人に的確なプレゼンテーションでデキるアナタをアピールチャンス。
これでTwitterクライアント個々に用意してたブックマークレットも不要になりますね。
ただ、サイト名や記事タイトルなどは挿入されませんから、自分でコメントを書く必要があります。
RSSリーダーからのTweetとはちょっと勝手が違いますね。
これもSafari同様に自動挿入はありませんから手書きです。
タイトル属性くらいは1タップで自動挿入できると便利なんですけどね。
Twitter連携だけを記事するのはさすがにチープすぎるので、ちょっと提案。
ボクが考えてる使い方でもあります。
まずTwitterアカウントを作成して鍵(非公開)にします。
まぁ別に公開でもかまいませんが、用途的には非公開が良いかと。
そして、出かけた先でGoogleマップで現在地にPinを立てて鍵アカウントにツイート。
Safariで周辺情報や立ち寄った観光地のサイトなどをツイート。
きれいな風景を写真におさめてツイート。
動画を撮影してYouTubeにアップロード&ツイート。
Twitterは時系列で並びますから、簡単にライフログ(アクティブログ)が作れます。
文字だけではなく、写真や動画も添えたライフログです。
それが1台のiPhoneで簡単にできるんだから、これはスゴイなあと思ったわけです。
また、旅行なら公開アカウントへポストしていけばライフストリーミングのようになるかも。
旅行の臨場感をタイムラインのみんなと共有するのも楽しいかも。
それに対していろんな情報が集まって、旅行が一層充実するかも。
いままでもアプリを使えばできたことですが、特にアプリを購入する必要もなく、どのアプリでも同じ操作方法で、簡単にポストすることができる。
単純なことを簡単に使えるようにする。
これはとてもすごいことだと思うんですよね。
iOS5でのTwitter連携、これは便利で面白いと思ったわけです。
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