いつまでもどこまでも、スケジュール アプリ ジプシーは続くよ。
どうも、鰐です！

毎年違うデザインの手帳に買い換える人がいるように。
たとえ手に馴染むカレンダーアプリが見つかっても、旅はそこでは終わらないのです。
終わってしまったらそれ以上はないもの！

今回ご紹介するのは「Agenda Calender」です。
Googleカレンダーと同期するタイプのカレンダーアプリになります。
とにかくシンプル。
TypoClockとかが好きな方には悪くないアプリだと思いますよ。

Googleカレンダーに同期するためのアカウント設定は求められませんでした。
どうやら標準アプリのカレンダーから設定は引き継がれるようです。
こんなことができるんですね。
他のアプリは必ず設定する必要があったのでラクチン便利で嬉しい。

週の始まりは日曜日と月曜日から選択できます。

半年表示のカレンダーはこんな表示になります。
赤いのが今日の日付ですね。
本来は1〜6月、7〜12月で表示されますが、これはスクロール途中でスクリーンショットを撮ったのです。
縦に延々とカレンダーが続くのです。
これがかなり便利。

年表示さら左にフリックすると月表示になります。
右にフリックすると粒度が大きく、左にフリックすると粒度が小さくなります。

縦スクロールでカレンダーが続くのは月表示でも同じです。
だいたいのカレンダーアプリだと左右フリックでカレンダーが切り替わります。
でも、このほうが日のつながりが見やすいんですよね。

フリックした指を離すと表示面積の多い月にスクロールして止まります。
ドットの付いてる日がスケジュールされいることを示します。
ちなみに、画面の配色はたくさんのテーマから選ぶ事が出来ます。
ボクが使ってるのは「Blackout」と言うテーマ。

週表示で具体的なスケジュールが表示されます。
画面に表示される日数は4日分程度と少ないですね。
でも、ここも縦スクロールでカレンダーが続くわけです。
一度に表示される日数よりも1日あたりのスペースが広いことに意味があると思います。
スケジュールが見切れずに表示される清々しさですよ！

そして日の表示です。
ここは上下フリックでスケジュールの表示と右上の日付が書き変わります。
スクロールではないけど、同じ意味合いの動きになってます。
この画面がとても読みやすい。
画面に余計な要素がなく、必要な情報だけが表示されているのが良い！

日の表示で来月までフリックでたどるのは大変。
そんな場合は画面下にあるカレンダーアイコンをタップするとプルダウンが表示されます。
使いやすさをちゃんと考えてくれているのが良くわかります！

操作がシンプルで表示される情報も無駄がない。
高機能化が求められるカレンダーアプリの中では珍しいアプリに思います。
でも、確実にこうしたアプリが良いって人はいますよね。
かなりオススメなアプリです。

Agenda Calendar
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ￥85

Typoclock – Nothing But Matter-of-Factly Ticking Time
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ￥250

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