仕事で動作検証をするのに自動アップデートは困るんです。
どうも、鰐です!
プライベートで使う分には自動アップデートもありがたいのですが。
いや、それでもバグとかあって使いにくくなる場合もあるから自動じゃないほうが良いかも。
人柱erの存在意義を奪っちゃいけません。
そんなわけでGoogle Chromeの自動アップデートを停止する方法を調べてみました。
まずMac版です。
Mac版のGoogle Chromeは日本語入力にちょっと難があったり。
もし安定して使える環境が作れたのなら、下手にアップデートして台無しにするのは避けたい!
そんな場合にも自動アップデートを停止するのは役に立ちます。
「ユーティリティ」から「ターミナル」を起動します。
自動アップデートをオフにする場合
defaults write com.google.Keystone.Agent checkInterval 0
自動アップデートをオンにする場合
defaults write com.google.Keystone.Agent checkInterval 1
更新間隔を秒で指定する(最小:18000秒)
defaults write com.google.Keystone.Agent checkInterval 604800
更新間隔を1日1回とする場合は「86400」、週1回の場合は「604800」で指定します。
デフォルトは18000秒(5時間)のようです。
Windwos版はレジストリ情報を更新します。
間違えると最悪はWindowsが起動しなくなりますので、作業に不安のある方はやめましょう。
Windwos版は「障害レポート」を利用している場合、自動アップデートのみを停止することはできません。
「regedit」を起動します。
起動後、最初に「ファイル」から「エキスポート」を選択して、レジストリキーをバックアップしてください。
「HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Run」を開きます。
含まれている「Google Update」キーを削除します。
「コントロールパネル」の「タスク」から「GoogleUpdateTaskUser〜」の2ファイルを確認します。
タスクに登録されている場合、プロパティから停止します。
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