久しぶりの写真加工アプリだ!
どうも、鰐です!
簡単なフィルターアプリは、まぁ簡単なだけにアレンジが効かなかったり。
色々できるアプリは、色々やらないとダメなのでなかなかに難しかったり。
そのちょうど良いところで使えるアプリって少ないんですよね。
CameraBag 2 (¥1,650)は、そんなちょうど良い感じに使えそうなアプリです。
とくにリリース記念で20%オフ中ですので、気になった方はお早めに!
CameraBag 2を起動するとこの画面になります。
左の枠にフィルターを施したい写真をドラッグしていけば開けます。
右側の項目とタブが各フィルターのメニューになります。
愛猫とらお。
右にあるメニュータブの一番上は「Style」
プリセットされている20種類のフィルターから選びます。
年代の特徴的な色味であったり、少しノイズ感を強調したり、周辺の光量を落としたり。
それぞれのフィルターは、どれくらい適用するかもスライダーで調整できます。
上から2晩目のタブは「Adjust」
コントラストなどを調整するタブになります。
フィルターの調整スライダーは、そのフィルターのかかり具合を調整するものになります。
こちらは写真全体の明るさやハッキリ感を調整するものが多いです。
RGB3原色の調整なんかもできちゃいます。
3晩目は「Border」
ネガやポジフィルムの雰囲気にしたり紙に焼き付けた感じにしたり。
写真の周辺をデコレーションします。
残り2つのタブは「Favorites」と「Quicklooks」
Favoritesは好きなフィルターなどを登録しておいて、作業を手早くするためのタブです。
複数のタブを行き来して設定するのが面倒くさい時に便利。
Quicklooksは他のタブ内のフィルターを施したサムネイルを表示して、比較参照することができます。
最初はこのメニューを活用するとイメージが膨らんで楽しいかも。
フィルターは同じタブ内でも、別のタブのフィルターでも、重ねて施すことが可能です。
スクリーンショットでは各タブから1つを選択してみました。
「Style」から「Helga」フィルターを施して、周辺減光と彩度の減少を。
「Adjust」からRGB Curve」を選択して、露出がマイナス補正した感じに調整。
「Border」から47mm Square」を選択しています。
こんな感じで作ってみたのがコチラ。
左がオリジナルで右3枚がフィルター後になります。
ファイル出力は JPG / PNG / TIFF から選択できます。
今回はPNG形式で保存しましたが、ファイルサイズがかなり大きくなった(平均1.3MB)
これをPixelmatorで「開く→保存」すると300〜400KBくらいに。
Blogとかで使いたい人には、ちょっと難点ですね。
クリックだけでフィルターなどを施せるし。
スライドでフィルターの強さも調整できるし。
複数のフィルターを重ねることもできるし。
もう少しこだわりたければコントラストなどの調整もできる。
簡単な手順で楽しみたい人から、ちょっと自分なりのコダワリを探してみたい人まで。
なかなか遊べるアプリじゃないかなあと思います。
CameraBag 2
カテゴリ: 写真
価格: ¥1,650(発売記念20%オフ価格)
Pixelmator
カテゴリ: グラフィック&デザイン
価格: ¥2,600
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