crocodile notebook

feedly feedburner google+ twitter facebook creative commons BY:2.1 プロフィール



Creative Commons License photo credit: Don’t Do This by foltzwerk

MacBook Pro Retina 13を選んだ当初は『MacBook Air 11もあるし持ち歩かないだろ』と思ってました。
MBPRのほうが重いし大きいしね。
ところが実際に使い始めると、MBAは会社放置で打ち合わせに持って出る程度。
休日など気分転換に外で使うならMBPRを持ち歩くようになってしまいました。

サイズはすべてにおいてMBPRのほうが大きいし、重量に至っては約60%増の1.6kgなわけで。
でもカタログ数値はしょせん数値でしかないわけですね。

仕事で持ち歩く場合は、MacBook以外の荷物も多いので、薄く小さく軽いAirのほうが扱いやすい。
でも、MacBook以外の荷物を減らせるなら、Retina 13インチも十分に軽いわけです。
MBAを持ち歩くときの総重量よりも、MBPRでの総重量のほうが軽く小さくなるわけですよ。

ホント、痛感しました。
実際に使ってみなきゃ何が自分に最善かなんてわからない。

しかしそうなると困るのが、そうケースなのです。

ケース選びの条件

MacBook Airは専用ケースは使わず、必要あれば紙封筒に入れて持ち歩いています。
荷持つが多いので、かばんの中で暴れることもないからキズがつかないんですよね。
しかし、MacBook Pro Retinaは荷物が少ない=かばんの中で暴れてキズがつきやすい。
多少のキズもまた愛着ですが、画面を閉じたスキマからなにか入って液晶面にキズとか悲しい。
そういう理由からケースを探し始めたのですが、なかなか良いものがないのです。

軽くてジャストサイズ

持ち歩くわけですから、これは重要なポイントですよね。
落下でのキズとかは諦めて、表面的なこすりキズを防げれば十分。

外装がフェルト素材はイヤ

例えば家の鍵とか、USBケーブルとかにひっかかってボロボロになりそう。
USBだとコネクタ奥にフェルトの毛クズがたまりそう。

お値段5,000円以下、希望は3,000円

ボロくなったら買い換えようと割り切ってるので、あまり高くないのが良い。
できればすぐ売らなくなるようなものではなく安定供給されるのが良い。

ポケットとか装飾はいらない

電源とか持ち歩かないし、トラックパッド派なのでマウスも持ち歩かない。
なのでポケットとか不要だからシンプルで軽く安いのが良い!

出し入れがめんどくさいと使わなくなるから簡単なのが良い

出し入れに凝ったギミックはいらないのです。
サっと取り出してすぐ使えるのが大事。

マジックテープは静かなカフェとかで迷惑だからイヤ

開閉するたびにビリビリビリビりとか高らかに鳴り響くのは迷惑。
その場の雰囲気も大切にしてこその安らぎというものでしょう。

MacBook Pro Retina ジャケット(+エクセーヌ)


MacBook Pro Retina ジャケット(+エクセーヌ)

見た感じではいちばん使いやすそうだなあと感じたケース。
合皮なのでクッションとしてはほとんど期待できないと思うけど、ボクの目的にはわりと合ってそう!
なのだけど……

気に入った点

100g以下とかなり軽い!
着脱不要でスマート!
MBPのアルミな外装を覆えるので目にうるさくない!

ここがイマイチ

15インチ用しかリリースしてない!(致命的)
高い!(6,000円)

SmartShell for MacBook Pro with Retina Display


SmartShell for MacBook Pro with Retina Display
Apple Store

シェルジャケットの定番かなあ?
比較的薄くて軽いので使いやすいですが、それだけにスリ傷程度までしか対応できないですね。

気に入った点

ハードシェルケースなので扱いがラク!
お値段もそこそこ良い感じ!
カラーバリエーションも豊富なので落ち着いたのも選べる!
Appleお墨付き!

ここがイマイチ

家の中ではケースいらないけど着脱めんどくさそう
ポリカーボネイトって安っぽいよね……

for macbook pro 13retina.Wool felt laptop bag/six color


for macbook pro 13retina.Wool felt laptop bag/six color

スリーブケースもちょっと物色してみたり。
でも市販されてるケースってどれもなんか面白くないのでETSYから探してみたり。

気に入った点

外装がハンドメイドの紙で、内装がフェルトというのはフェルトを使ったケースとしては良いかも!
封筒同様にヒモで留めるタイプだから迷惑な音もしないね!
ETSYだから同じのを使ってる人はほとんどいないはず!

ここがイマイチ

ETSYだから来年も同じのを買えるとは思えない……
送料考えると5,000円はちょっと高い……
スリーブケースならネオプレーンのほうが良いかもね。

オススメのケースがあれば教えてください!

とりあえず3種類のケースが目に止まったわけですが、どれも決め手に欠けるわけです。
オススメのケースありましたらFacebookTwitterまで是非おしえてください!

コレ↓が現実的なのかなあと思ったりも。


【だれか】MacBook Pro Retina 13インチに最適なケースに悩む日々です【おしえて】

UPDATE: 2013.03.28
, , , ,




併せ読みに選ばれている
記事はこちらのようです

MacBook Pro Retina 13インチを購入したので使用後の雑感とオススメ具合を書いてみる

MacBook Pro Retina 13インチを購入したので使用後の雑感とオススメ具合を書いてみる

2009年モデルのMacBook Pro13インチを使い続けるも、重くなり続けるOSとアプリと体重。 負のスパイラルから脱するために導入したのが、そう!MacBook Pro Retinaです!

2013年振り返り企画『今年満たした物欲ベスト10』はコレだ!

2013年振り返り企画『今年満たした物欲ベスト10』はコレだ!

2013年に購入したアレコレから実用性とインパクトで選んだボク的ベストバイを並べてみました。 順位をつけてはいますがオススメ度合いというわけではなく、ボクの血湧き肉踊る指数が反映されたものです。

MacBook Pro Retinaの解像度を最大限に活用できるアプリ『Display Menu』が使える!

MacBook Pro Retinaの解像度を最大限に活用できるアプリ『Display Menu』が使える!

メニューバーから画面解像度を変更できるアプリです。 MBP Retinaは用途に応じて画面解像度を変更すると使いやすさが増すと思いますよ。

オンラインでも路面店でも、アップルストアの初売りは1月2日ですよ!

オンラインでも路面店でも、アップルストアの初売りは1月2日ですよ!

2013年1月2日に恒例となっているアップルストアの初売りが行われます。 毎年徹夜で行列が発生している福袋も33,000円で登場です。

仕事用のPCとして『MacBook Pro Retina 13inch 2016』を購入しました

仕事用のPCとして『MacBook Pro Retina 13inch 2016』を購入しました

仕事用にMacBook Pro 13 Retina 2016を購入しました。現行品に選択肢がないので現物をロクに確認しないで購入したわけですが、やはりUSB-Cは厳しいですよ。

MacBook Pro Retinaのケースは『Acme Made Skinny Sleeve for MacBook Air』にしました

MacBook Pro Retinaのケースは『Acme Made Skinny Sleeve for MacBook Air』にしました

ケース探しの旅は以外にもアップルストアが約束の地となりました。 いろいろと探しまわった甲斐のある使いやすいケースに出会えたと思います!