photo credit: Don’t Do This by foltzwerk
MacBook Pro Retina 13を選んだ当初は『MacBook Air 11もあるし持ち歩かないだろ』と思ってました。
MBPRのほうが重いし大きいしね。
ところが実際に使い始めると、MBAは会社放置で打ち合わせに持って出る程度。
休日など気分転換に外で使うならMBPRを持ち歩くようになってしまいました。
サイズはすべてにおいてMBPRのほうが大きいし、重量に至っては約60%増の1.6kgなわけで。
でもカタログ数値はしょせん数値でしかないわけですね。
仕事で持ち歩く場合は、MacBook以外の荷物も多いので、薄く小さく軽いAirのほうが扱いやすい。
でも、MacBook以外の荷物を減らせるなら、Retina 13インチも十分に軽いわけです。
MBAを持ち歩くときの総重量よりも、MBPRでの総重量のほうが軽く小さくなるわけですよ。
ホント、痛感しました。
実際に使ってみなきゃ何が自分に最善かなんてわからない。
しかしそうなると困るのが、そうケースなのです。
MacBook Airは専用ケースは使わず、必要あれば紙封筒に入れて持ち歩いています。
荷持つが多いので、かばんの中で暴れることもないからキズがつかないんですよね。
しかし、MacBook Pro Retinaは荷物が少ない=かばんの中で暴れてキズがつきやすい。
多少のキズもまた愛着ですが、画面を閉じたスキマからなにか入って液晶面にキズとか悲しい。
そういう理由からケースを探し始めたのですが、なかなか良いものがないのです。
持ち歩くわけですから、これは重要なポイントですよね。
落下でのキズとかは諦めて、表面的なこすりキズを防げれば十分。
例えば家の鍵とか、USBケーブルとかにひっかかってボロボロになりそう。
USBだとコネクタ奥にフェルトの毛クズがたまりそう。
ボロくなったら買い換えようと割り切ってるので、あまり高くないのが良い。
できればすぐ売らなくなるようなものではなく安定供給されるのが良い。
電源とか持ち歩かないし、トラックパッド派なのでマウスも持ち歩かない。
なのでポケットとか不要だからシンプルで軽く安いのが良い!
出し入れに凝ったギミックはいらないのです。
サっと取り出してすぐ使えるのが大事。
開閉するたびにビリビリビリビりとか高らかに鳴り響くのは迷惑。
その場の雰囲気も大切にしてこその安らぎというものでしょう。
MacBook Pro Retina ジャケット(+エクセーヌ)
見た感じではいちばん使いやすそうだなあと感じたケース。
合皮なのでクッションとしてはほとんど期待できないと思うけど、ボクの目的にはわりと合ってそう!
なのだけど……
100g以下とかなり軽い!
着脱不要でスマート!
MBPのアルミな外装を覆えるので目にうるさくない!
15インチ用しかリリースしてない!(致命的)
高い!(6,000円)
SmartShell for MacBook Pro with Retina Display
Apple Store
シェルジャケットの定番かなあ?
比較的薄くて軽いので使いやすいですが、それだけにスリ傷程度までしか対応できないですね。
ハードシェルケースなので扱いがラク!
お値段もそこそこ良い感じ!
カラーバリエーションも豊富なので落ち着いたのも選べる!
Appleお墨付き!
家の中ではケースいらないけど着脱めんどくさそう
ポリカーボネイトって安っぽいよね……
for macbook pro 13retina.Wool felt laptop bag/six color
スリーブケースもちょっと物色してみたり。
でも市販されてるケースってどれもなんか面白くないのでETSYから探してみたり。
外装がハンドメイドの紙で、内装がフェルトというのはフェルトを使ったケースとしては良いかも!
封筒同様にヒモで留めるタイプだから迷惑な音もしないね!
ETSYだから同じのを使ってる人はほとんどいないはず!
ETSYだから来年も同じのを買えるとは思えない……
送料考えると5,000円はちょっと高い……
スリーブケースならネオプレーンのほうが良いかもね。
とりあえず3種類のケースが目に止まったわけですが、どれも決め手に欠けるわけです。
オススメのケースありましたらFacebookやTwitterまで是非おしえてください!
コレ↓が現実的なのかなあと思ったりも。
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