photo credit: Apple Store at Fifth Avenue / VideoPhotoholic

物欲ガジェット系ブログお約束ネタ。
今年も色々な物欲が沸き起こり、そしてその中のいくつかはなんとか満たせました。
そんな昇華した物欲の中から、ベストバイと思うものを10個ランキングしてみました。

ガジェット・アプリ系のレビューブログのつもりですが、それらと関係ない製品も毎年多いランキング。
でも今年は比較的高額な製品も買ってたり、ガジェット関連も多かったりと面目躍如な気配もあったり。
とりあえずボーナス直前だし歳末セールも始まるタイミングでの更新はもちろん意図的です。

10. Acme Made Skinny Sleeve for MacBook Air

商品名的にはMacBook Air用っぽいけどMacBook Pro Retinaでも使えちゃうスリーブケース。
ネオプレーンの中にプラスチック板が挟まれていて、ほどよい強度とクッション性を兼ね備えています。
アップルストアで購入できるのもポイント。

過去記事: MacBook Pro Retinaのケースは『Acme Made Skinny Sleeve for MacBook Air』にしました
Amazon: Skinny Sleeve MacBook Pro 13″ Grey/Pink

9. Serversman@VPS

今年は若干のアクセス増加もあり、記事数も増えたこともあり。
レンタルサーバからVPSに切り替えたりしました。
自由度やパフォーマンスは格段に向上したので、さあ更新がんばらないとね。

過去記事: ブログのサーバをServerQueen共用サーバからServersman@VPSに切り替えました
Link: DTI Serversman@VPS

8. VMware Fusion6

OS10.8へのアップデートとMacBook Pro Retina対応に伴い4から6へとアップグレードしてみたVMware。
Windows7を入れてOfficeなどを使っていますが、VMware4と大きな違いは感じません。
それでも「対応」という安心感はビジネスワークにおいては重要ですからね。

過去記事: VMware Fusion6発売！定価7,952円を4,209円で購入（アップグレード）する方法！？
Link: VMware Fusion 6

7. Gariz XS-WSM1

銀塩カメラ時代からネックストラップ一筋だったボクですがハンドストラップに変えてみたり。
ミラーレスは軽いので、ウエストバッグなんかでも持ち歩くのが苦じゃないんですよね。
そうするとネックストラップよりハンドストラップのほうが小回りが利いて良い感じなのです。

過去記事: カメラは鞄で持ち歩くことが増えたので、Garizのハンドストラップに替えてみた
楽天: 【GARIZ】XS-WSM1 XS-WB1 (Black + Black)

6. FiiO D3

AVアンプであればHDMIや光デジタル入力も豊富ですが、プリメインだとRCA入力がまだまだ中心。
しかしMP3などの音楽を再生しようとすると、どうしてもデジタル出力が増えてしまう。
そこで導入してみたのがシンプルで低価格なDACのFiiO D3なのです。

過去記事: 実売価格3700円台の超小型＆スーパーチープなDAC『FiiO D3』を使ってみた！
Amazon: FiiO D3 Digital to Analog Audio Converter　並行輸入

5. NewBalance M1300

これまでは同じニューバランスのM1400かM990をリピートしていたボクの足。
今回は誕生日に妻からこのM1300をプレゼントしてもらったのです。
さすがはスニーカー界のロールスロイス、履き心地は格別です。

過去記事: 40歳になる今年の誕生日にはニューバランスの『M1300』をいただきました！
Amazon: NEW BALANCE M574 GS US9.0(27cm) [並行輸入品]

4. Apple MacBook Pro Retina 13

以前使っていたのが2009年のMacBook ProはCore 2 Duo。
それと比べると、あまりのパフォーマンス向上に楽しくなってしまったMBPR13。
Retinaのメリットを得る機会はいまでもあまりありませんが、画面が広く使えるだけで投資の価値は十分ですね。
中途半端と評価されることも多かった13インチですが、使うほどに馴染む名機だと今では思います。

過去記事: MacBook Pro Retina 13インチを購入したので使用後の雑感とオススメ具合を書いてみる
Amazon: APPLE MacBook Pro with Retina Display 13.3/2.5GHz Dual Core i5 MD212J/A

3. Pilot Cocoon

今年は挑戦的な2つの万年筆がパイロットから発売されました。
ひとつは子供向け万年筆「kakuno」、そしてこの「Cocoon」です。
どちらも購入しましたが、より手に馴染む万年筆は、このCocoonだと思います。

過去記事: パイロット『cocoon』は、万年筆を初めて使う学生・社会人にオススメですよ！
Amazon: PILOT Cocoon(F)

2. AKG K240S

自宅で音楽を聴くときは基本的にスピーカーを使う我が家です。
しかしマンション暮らしなこともあり、どうしてもヘッドホンが必要になる時間帯もあったり。
そこで購入したのが定番のAKG K240Sなのです。

過去記事: 室内用ヘッドホンにセミオープン（半開放）型『AKG K240S』を購入しました
Amazon: 【国内正規品】 AKG スタジオ・モニター K240S

1. SONY Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

SONY NEX-7を愛用しているボクなので、それにセットアップするレンズと言えばやはりコレ。
換算35mmという画角、F1.8という明るさ。
とても扱いやすいレンズで、ちょっと高価だけど定番として愛される理由がよくわかるレンズです。
Eマウントはフルサイズ化もすすんでいて、高性能なツァイスレンズも次々登場しています。
しかし、このレンズはAPS-C用レンズとしてこれからも定番であり続けると思える名品です。