情報元:Apple patent reveals futuristic iPhone with wrap-around AMOLED display
米国特許商標庁(USPTO)に提出されたアップルの特許のようです。
アクティブマトリクス有機EL(AMOLED)とは、従来の液晶より薄く、省電力で、画素密度の高い液晶。
GALAXY S4に採用されているものがこのAMOLEDになります(正確にはFullHD Super AMOLED)
そのAMOLEDを発展させたのが2011年に発表された『flexible AMOLED』
それまで液晶といえば平らな盤面だけでしたが、曲面でも設置できるようにしたのが『flexible AMOLED』
そしてAppleは『flexible AMOLED』を小型デバイスに巻き付けて利用するのでしょうか。
ちょっと面白そうな特許ですねコレは。
現在のタッチパネルタブレットは、前面のみ操作が可能です。
だけど『flexible AMOLED』を使えば本体側面や裏面もタッチパネルになりますよね。
これはなかなか劇的な変化になると思います。
例えば単純なところでは、ボリューム調整。
今はボタンですが、これをタッチパネルのスライドで調整できるようになります。
アプリでもメニューや操作系は側面や裏面に配置して、前面全体を情報表示に使えます。
こうしたiPhoneがいつ登場するかはぜんぜんわかりませんが、その日を楽しみに待ちたいですね。
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