Googleリーダー停止がいよいよ近づいて、RSSリーダー界隈も俄然賑わってますね。
その中でも、Googleリーダーの全機能を代替できるサービスとして期待されているのがDigg。
Digg Readerの公式ブログでも具体的なスケジュールが発表になりました。
リリース予定は6月24日、Web版とiOS版の2バージョンとなるようです。
まずは機能を制限してでもGoogleリーダー終息に間に合わせる感じですね。
そしてリリースから60以内にAndroidアプリのリリースや速度改善、機能向上を行う。
最終的にはGoogleリーダーの(ほぼ)全機能をサポートする。
おそらくはユーザーに必要とされる全機能であって、βテストされていた機能までは含まれないと思いますが。
それでも全機能をサポートする意向なのはすばらしいですね。
こうして代替サービスを立ち上げようとしているのをリアルタイムで眺めていると、実感しますね。
Googleリーダーがいかに完成されたサービスであったかを。
これの代替というのが、いかに難しいことであるかを。
Googleリーダーの代替として、もちろん全機能をサポートするのはすばらしいことに思います。
しかし、それだけに2つの大きな懸念がどうしても残ります。
1. ユーザー数に耐えられるだけの環境を構築することができるのか。
2. ユーザー数に耐えられる環境を維持するだけの収益を維持できるのか。
Googleであればこそ、Googleリーダーというサービス規模を維持できたのではないか。
Googleであっても、RSSリーダーで十分な収益性を確保することは難しかったのではないか。
Googleリーダー代替ということであれば、相応のユーザー数を受け入れることになります。
本当にDiggはサービスとして継続することが可能なのか、ちょっと疑問に感じます。
Googleリーダーの全機能が必要なユーザーにはDigg Readerは必要なサービスでしょう。
しかし、一部の機能で十分であるなら、それに特化したサービスを選定するのも必要に思います。
ひとつのサービスにユーザーが集中することのリスクも含め、自分に適したRSSリーダーを選びたいですね。
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