iPhone5をセットして専用アプリを利用することで衛生を介した通話が可能になるケースが登場です。
しかも、ソフトバンクのオンラインショップで購入可能。
ケースとはBluetoothでペアリングします。
連続通話時間は3時間なので、ガシガシ利用するにはちょっと足りないですね。
価格は一括購入で8万1600円、月月割りで3400円×24カ月となり実質0円はいつもの商法ですね。
衛星電話サービスの利用料は契約期間2年の「衛星電話バリュープラン」で基本料4900円。
1000円分の無料通信が含まれ、通話料は1分160円、SMS通信量は1通70円。
衛星電話は専用アプリで行い、バックグラウンドでアプリが起動していれば着信可能です。
使い方はSkypeなどと似た感じですね。
アプリが起動中でも3GやLTEの利用は可能で、もちろんWi-Fiも通信可能です。
肝心の利用可能エリアは、世界の半分といった感じですね。
衛星電話と言えばKDDIのイリジウムを最初に思い出します。
利用可能エリアで選ぶか、コストで選ぶか。
ボクが利用することはないサービスですが、何にしても選択肢が増えるのは良いことです。
国内に限定して考えても、海上や離島、山間部など通話不能エリアがなくなるのは便利。
その場合、ケースのレンタルがあれば最高なんですけどね。
しかしソフトバンクが提供するオプションプランのひとつという扱いなんでしょうか。
このサービスをもって『ソフトバンクは国内全域で通話可能!』とか言い出したら面白いのに。
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