様々なスピーカーを候補にあげては却下し、悩んでは却下した結果。
寝室用のスピーカーは無印良品の壁掛け式Bluetoothスピーカーにしました。
オーディオ機器として音質を考えると妥協できるクオリティではありません。
純正カ−オーディオ程度とレビューしている方もいますが、それ以下の音質ですね。
とにかく音の全域でうすく軽いのです。
最近のカーオーディオは安い屋内用オーディオより高音質ですからね。
このBluetoothスピーカーは、携帯も可能な大きさのラジオ専用機と同程度な音質です。
でも寝室用途であれば、こうした『薄い音』が適してると考えたのです。
スピーカーとの接続(ペアリング)はBluetooth3.0(A2DP/AVRCP)になります。
Bluetoothに対応したミュージックプレイヤーであれば、だいたい繋ぐことの可能な仕様です。
Bluetoothで同時に接続できる機器は1台だけなので、スマホやタブレットが複数ある方は注意。
接続済み(ペアリング済)の機器がほかにいると接続することができません。
その場合、接続している機器を解除すれば別の機器から接続することが可能になります。
使用しているのが8畳程度の寝室なので、Bluetooth接続は安定しています。
標準でFMラジオの受信再生にも対応しています。
ただ、受信感度はあまり高くはないので設置場所によってはノイズが多くなります。
その場合はスマホやタブレットでRadikoを利用し、スピーカーから再生するほうが安定します。
壁にとりつけた状態でFMを選局するのは手間なので、ラジオを聞くときはRadikoがオススメ。
Bluetooth接続した状態からFM受信に切り替えるとBluetoothが解除されます。
iOSの場合、接続が解除されると音楽の再生は停止します。
スピーカーにはリモコンが添付されています。
電源オンオフ、ボリューム、FM/Bluetoothの切り替えが可能。
でも実際に使うのは電源くらいですね。
ボリュームは再生側でも調整可能なのでスピーカー側を変更することはあまりありません。
FM放送もRadikoを利用すればスピーカー側はBluetoothだけで足ります。
でもやはりスピーカーである以上、やはりいちばん気になるのは音質だと思います。
手持ちのスピーカーなどいろいろ組み合わせを試した結果、感じたのは『音質が良すぎると寝れない』ということ。
クリアすぎる高音や、重く響く低音は眠りに集中させてくれないんですよね。
その点、こうした薄い音のスピーカーは集中をジャマしないBGMとして最適。
BGM用途としてはBOSEのスピーカーも持っていますが、あれば会話をジャマしないBGMに適した音。
勉強や睡眠などに適した音は、昔ながらのラジオに似た音だと感じたのです。
そうした場所で使うスピーカーをお探しの方は、試してみてはいかがでしょうか。
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