四角いカメラバッグは使いたくない!
だから、普段のバッグにミラーレスカメラ(NEX-7)を入れて持ち歩いてるのです。
荷物が少ないときはカメラをそのまま放り込んでるわけですが。
買い物したり他に固いものがあるときは、レンズとか液晶が気になるのです。
そこで、いろいろなインナーバッグなどを探してみたのですが、これもなかなか難しい。
カメラ用のインナーケースを選ぶと、クッションが厚いのでかさばっちゃう。
それに固いのでバッグの形が崩れちゃう。
巾着タイプのインナーバッグを使うと、クッション性はかなり妥協が必要になる。
薄く柔らかいので扱いやすいけど、カメラやレンズを保護するにはちょっと心配。
いろいろと探したけどカメラ用インナーケースやインナーバッグはいまいちだったのです。
そんな中、別の用事で行ったアウトドア用品店で見つけたのが、EVAを採用したソフトセルのケース。
SEATOSUMMITというブランドの製品になります。
EVAは適度な固さとクッション性を持っているので、カメラの保護には十分な性能があります。
しかも小さな穴を開けることで軽量化も計られています。
NEX-7にSonnar T* E 24mm F1.8 ZAを装着して、クランプラーのストラップをつけたまま収納してみました。
Sonnarはキットレンズ(Sony E 18-55mm f/3.5-5.6 OSS)とほぼ同じサイズになります。
ストラップをつけたままでジャストサイズ!
今回購入したのは185 × 120 × 90mmのLサイズ。
Sサイズは140 × 100 × 70mmになります。
NEX-7は119.9 x 66.9 x 42.6mmですが、Sサイズには入らなかった。
でもレンズをパンケークにすればSサイズでもいけそうです。
NEX-5ならSサイズでも入りそうですね。
ストラップをはずすとかなり余裕が生まれるので、少し畳んで薄くする余裕があるくらい。
NEX-7と24mm/F1.8なら、SONY35mm/F1.8とSIGMA19mm/F2.8を入れることができました。
ただ、2本いれるとカメラとレンズがぶつかることになるので、レンズ1本をネオプレーンで包むのが良さそう。
ちょっとした撥水性能もあるので、急な雨にも便利だと思います。
オシュマンズで取り扱いがあるので、インナーバッグをお探しの方はお試しを!
『SONY α7S』はボクが20有余年をかけて身につけた常識を壊す怖いカメラでした。
フィルムからデジタルに記録媒体が移っても、カメラの基本はあまり変わっていなかったと思います。でも、このα7Sはいままでの常識を捨てない限り、その価値を発揮することが難しいカメラかもしれません。
ZEISSからミラーレスカメラ専用のAFレンズが新たな名称で登場!
独Zeissから新シリーズ『Touit』が登場です。ミラーレス専用のTouitから今後どのようなレンズが発表されるか楽しみですね。
2014年振り返り企画『今年満たした物欲ベスト10』はコレだ!
2014年に購入したボク個人に所有権が帰属しているモノの中から『これは良いものであった』と自画自賛を惜しまない10点をリストアップしてみました。
フォクトレンダーからEマウント用ヘリコイド付きMマウントアダプターが発売
ヘリコイドで最短撮影距離を短縮可能なEマウント装着用Mマウントアダプターがフォクトレンダーから登場です。
カバンの中でデジカメが傷付かないように『king color collection カメララッピングクロス』を購入しました
カメラ用のバッグインバッグを買おうと悩んでいましたが、用途を割り切ってラップを選択しました。 コンパクトに使えるので便利ですよ。
2012年に発売されたデジタルカメラ『SONY Cyber-shot DSC-RX100』を購入しました
ミラーレス一眼のα7Sに続き、コンパクトカメラもSONY製で揃えてみました。購入したのは、3年前から現在まで販売が続いている名機『DSC-RX100』です。