crocodile notebook

feedly feedburner google+ twitter facebook creative commons BY:2.1 プロフィール


カメラバッグはどれも形が好きになれない。
日頃使ってる鞄に入れて持ち歩きたいわけです。

だけどそのまま入れるとレンズとか液晶に傷が入らないかと不安。
インナーケースを使えばいちばんなんだろうけど、薄い鞄では使えない。

ということで以前からカメララップを検討していたんですが、どの大きさがベストなのかわからない!
そのため保留のままだったのですが、このたび購入したので大きさの参考になれば!

NEX-7にSIGMA 2.8/19を装着して、E1.8/35OSSを隣に添えてみたのが上の写真。
コンパクトな単焦点なら2本、高効率ズームだと1本が無難なサイズですね。

同じような使い方をする製品だと、HAKUBAカメララップDOMKEプロテクティブラップがあります。
その中でking color collection カメララッピングクロスを選んだ理由が、このOバンド。
くるっと包んで留める。
このシンプルな仕組みが良さそうだったからです。
純正のソニー ラッピングクロスも同じくOバンドを使ってるのですが。
king colorのほうが安いから!
そしてオレンジだから!
鞄の中で明るい色のほうが目立つからね。

肝心の保護性能は、固い物が強く当たったらダメです。
クッション性は皆無と言って良いくらいに衝撃には弱いです。
あくまでホコリとか、擦り傷とかに対する保護です。
ただ、鞄の中に入れて使うものだから、クッション性はそんなに必要ない!
そこを割り切れる人には使いやすいアイテムだと思いますよ。

HAKUBA カメラ ラップ M ブラック KCW-MBK
ハクバ (2011-08-31)
売り上げランキング: 11,243
ソニー ラッピングクロス ブラック LCS-WR2AM/B
ソニー (2010-06-24)
売り上げランキング: 9,106

カバンの中でデジカメが傷付かないように『king color collection カメララッピングクロス』を購入しました

UPDATE: 2013.04.08
, , , ,




併せ読みに選ばれている
記事はこちらのようです

SEATOSUMMITのソフトセルケースがミラーレス(NEX-7)に相性良かった!

SEATOSUMMITのソフトセルケースがミラーレス(NEX-7)に相性良かった!

ミラーレスカメラのために購入したバッグインバッグ。カメラ用ではないけど、クッション性・軽量性ともに使いやすいのです。

NEX-7+Voigtlander Color Skopar 35mm F2.5 PII用Profile(マゼンタ被り補正)

NEX-7+Voigtlander Color Skopar 35mm F2.5 PII用Profile(マゼンタ被り補正)

NEX-7でColor-Skopar35mm F2.5 PIIを利用すると発生するマゼンタ被り。 これを現像時に補正するためのプロファイルです。

NEX-7用のMFレンズにCOLOR SKOPAR 35mm F2.5を購入しました

NEX-7用のMFレンズにCOLOR SKOPAR 35mm F2.5を購入しました

NEX-7にはZMマウント COLOR-SKOPAR 35mm F2.5を常用とすることにしました。 暫く離れていたMFレンズに舞い戻れて、一層写真が楽しくなりそうです。

SONY DSC-RX100をDSC-RX100M3に買い換えたら写真がもっと楽しくなりました

SONY DSC-RX100をDSC-RX100M3に買い換えたら写真がもっと楽しくなりました

つい勢いにまかせてRX100をRX100M3に買い換えてしまいました。後悔する要素はお財布事情だけ。

現行のMFレンズ『Voigtländer COLOR SKOPAR 21mm F4P』をα7S用に購入しました

現行のMFレンズ『Voigtländer COLOR SKOPAR 21mm F4P』をα7S用に購入しました

街中をブラブラしているときは、パンフォーカスで気楽に撮影したいボクです。 だけどデジタルカメラになってからはフィルムにくらべると、どうしてもフォーカス(ピント)の甘さを感じてしまい、パンフォーカスがちょっと苦手に感じていたボクでもあります。 そんなボクですが21mmなんていう広角レンズを買った理由は、パンフォーカスで撮りたいから。 ああめんどうくさい性格なんだろう。 COLOR SKOPAR 21mm F4PはライカのMマウント互換のレンズであり、Mマウントはもうスナップこそが王道でありパンフォーカスがいちばん似合うカメラだろうと信じてるボクです。 そんなMマウントのレンズは数本所有しており、その中でも28mmのレンズでもパンフォーカス気味には撮れるのですが28mmのパンフォーカスってあまりに普通すぎて面白くないなと思ってしまったボクでもあります。 だから21mm。 15mmとか12mmとか、もうすぐしたら10mmなんてレンズも発売されるようなんですが、ライカであるところのMマウントであれば21mmこそが広角だろうという根拠の由来もない思い込みのあるボクなので21mmを購入しました。 いちおうF11まで絞ればパンフォーカスになると書かれていますけど、フィルムに比べると解像度が高すぎるのがデジタルカメラなのでF11以上に絞りたいのに、F11でもシャッタースピードが確保できなくなることがあったので絞れなかったあの日々。 パンフォーカスで撮りたいのに撮れなかった、あの日々。 だけどいまは違う、だってα7Sなんだもの。 高感度に強いα7Sなんだもの。 以前なら考えるまでもなかったISO6400を常用できるのであれば、F11以上に絞っても1/60秒とか余裕で確保できるのはα7Sだからこそ。 街並みを撮影するなら人物も写りこむわけで、それであれば1/200秒くらいは確保して街の動きを止めた1枚を撮影したいと思ったならばISO感度をさらに上げて対応できるのもα7Sだからこそ。 なによりマニュアルフォーカスレンズでありMマントだからこそ、このコンパクトなセットアップになってスナップカメラとして最高に良いのです。 Mマウントの難点である最短撮影距離の長さも、Close Focas Adapterと併用すれば16cmとかなり短くなるので、パンフォーカス以外の撮影方法も楽しめるし。 オールドレンズの扱いに慣れているのであれば気にならないとは思いますが、ゴーストやフレアなどが比較的発生しやすいレンズかもしれません。 写真ではわかりやすいよう故意に出していますが、レンズフードをもう少し大きいものに交換したほうが良いですね。 純正の四角フードも販売されていますが定価で7,500円となかなかのお値段なので、流用できるフードから具合の良いものを探すのが今後の課題。 Close Focus Adapterを併用すると最短撮影距離が16cm、レンズ先端から被写体までの距離は9cm程度になるので、接写にもつよい広角レンズとして重宝します。 お皿に飾られたケーキを撮影するときにも、近い距離から皿全体を撮影することが可能になるので、テーブル撮影のバリエーションも増えますよ。 接写のできる広角レンズとα7Sの組み合わせであれば、多少の暗い店内であってもフラッシュなど不要ですし、シャッター音も響かせず撮影することが可能になります。 そしてスナップカメラとして、F11に絞ってファインダーも背面液晶も確認せずに、ただ1枚撮影してみました。 周辺減光と呼ばれる影響で四隅が暗くなっていますが、デジタルカメラ(Raw撮影)であれば比較的簡単に補正も可能です。 ボクは減光するレンズであれば減光したままでも良いんじゃないの?と思ってしまうので特に補正もしませんが。 これくらい広く写すことができるレンズであれば、旅行などでも活躍すること間違いないですね。 テーブルフォトにも使えるし、風景写真にも使える。 1本あるといろいろ便利なレンズだと思います。 COSINA フォクトレンダー COLOR SKOPAR 21mm F4 P 131026 posted with amazlet at 16.01.25 フォクトレンダー 売り上げランキング: 316,145 Amazon.co.jpで詳細を見る COSINA フォクトレンダー VM-E Close Focus Adapter 631908 posted with amazlet at 16.01.25 フォクトレンダー (2013-12-21)売り上げランキング: 14,208 Amazon.co.jpで詳細を見る ソニー デジタル一眼カメラ「α7SII」ボディ ILCE-7SM2 posted with amazlet at 16.01.25 ソニー 売り上げランキング: 63,092 Amazon.co.jpで詳細を見る

NEX-7 + COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 初撮り

NEX-7 + COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 初撮り

フォクトレンダーのMマウント互換レンズをNEX-7に繋いでの初撮りです。 EVFでのMFはちょっと慣れが必要ですが、やっぱりMFは楽しいですねえ。