ランプシェードで隠れてしまう電球やダウンライトのように目立たせず使う場合なら気にならないかもしれないけれど、電球そのものをインテリアとして見せてしまう使い方(いわゆる裸電球)には似合わないLED電球がほとんどです。
LED電球も熱を発生させるので放熱の仕組みがなければ寿命が短くなってしまうし、従来の電球より点灯させるための仕組みも複雑になるので、インテリア性に乏しいデザインになってしまうのも致し方ない部分はありますが、それでも似合わないものは使いたくない。
デザイン的に電球らしいLED電球もいくつか製品化されていますが、それらの多くはLED電球の性能としてイマイチな部分もあり、例えばモスキート音とよばれる高周波数の音(ブーンと小さく高い音)が発生するなど実用とするにはツライ製品もありました。
2016年1月に発売されたスワン電機のLED SWAN BULBは電球のデザインだけではなく、パッケージにもこだわりを感じる部分が良いですね。
本体は樹脂ではなくガラスを採用しているので透明度も高く、樹脂のように薄く白濁化することも避けられるので消灯した状態でもデザイン製を損なわないはず。
カフェなどでの利用を想定している製品なのであれば、お客様の不快感に繋がらないようモスキート音の軽減にも配慮していると期待したいところです。
一般電球60Wに相当する明るさ(800ルーメン)なので、従来のフィラメント型LED電球の中では明るい製品になります。
定格寿命は18,000時間とLED電球にしては短くなっていますが、放熱などの仕組みを簡略化してデザイン性を優先したこととのトレードオフと考える部分です。
色温度は2,700Kとなり、これは一般的な電球の色温度とほぼ同じです。
ソケット径は一般的なE26。
この記事を更新している時点でAmazonの取扱いは球形の『BALL(SWB-G200L)』のみ、販売価格は3,132円になります。
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