人との間にいつも火の壁、心の壁。
どうも、鰐です。
OS標準のファイアウォールはMacOSにも備わってるんですよ。
Windowsでは『パーソナルファイアウォール』ってのが有名ですね。
あんな感じです。
でも、初期設定はオフになってるので知らないままの人も多いみたい。
1. 不正アクセスだけ防御できれば十分!
2. まだファイアウォールとか導入してない!
以上どちらかに該当する方は、Mac標準のファイアウォールを設定しちゃいましょう!
Macにもフリーウェアやパッケージウェアでファイアウォールが提供されてます。
そっちを使ってる人も多いと思うのです。
さて、それらとMac標準のファイアウォールでは何が違うのでしょうか?
『Macから出て行く通信も監視するか』が違います。
サードパーティのファイアウォールも『外部からの不正アクセス』に対する防御と、『Macから出て行く通信』を遮断する2種類が設定できると思います。
でも、出て行く通信については何でもOK!ってのが標準だったりもしませんか?
もし、外からのアクセスだけ遮断できれば良いし、お金かけたくないなーって思ったらMac標準のファイアウォールを使ってみましょうよ!
『システム環境設定』ー『セキュリティ』にある『ファイアウォール』を実行すればOK!
簡単ですねー。
これで、不正アクセスなどを”ほぼ”防止してくれます。
OSのアップデートを行うのはもちろん、sophosなどのアンチウイルスを入れたり、怪しいメールは開かないとか、そーゆー基本的なことも大事です。
ファイル共有をしている場合、ファイル共有のプロトコル(SMBとかAFPとか)は除外になります。
共有設定から不要なものを停止することも忘れずに。
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