MacBookAirにOS10.7 Lion入れてから色々あります。
どうも、鰐です!
OS10.7 Lionにしてからxbenchが動かない!
thread testが全然進まない!
という、まぁおよそ日頃問題にならないような問題に直面しておりました。
でもやっぱり気になるわけですよ、ベンチマーク値って。
OSとかハードとか新しくしたら計りたいわけですよ。
ということで、ついに有償アプリを導入でございます。
Geekbenchは32bit版と64bit版があります。
ここは当然の64bit版で起動すると、システム情報からして見やすいです。
ベンチマークを開始する前からわかりやすいです。
計測項目は選択できずに必ず全項目をチェックするようです。
それでもxbenchと異なり、プログレスバーが伸びるだけで穏やかです。
それに速い。
xbenchよりかなり短時間で計測が完了します。
システム情報が詳細なのがとても良いですよコレは。
『スコア』『システム情報』『項目別グラフ』の順で表示されるのもわかりやすい。
xbenchも実用には十分なんですが、やはりグラフィカルだとわかりやすいですね。
出力形式はデフォルト(グラフィカル)とプレーン(テキスト)が選択できます。
複数台での比較をする場合はテキスト出力できると扱いやすい。
ベンチマークは当然に比較が重要ですから、こうした小さな配慮は好きです。
たかがベンチマークに850円というのは、マニアな人しか興味ないかも?
でも、PCは使い続けていくうちに『あれ?なんか最近重いな?』とか感じるもの。
このアプリでなくても良いので、絶好調のときにベンチマークを測っておくのも危機管理?
PCやOSの劣化を確認できて突然のトラブルを避けられるかもしれませんよ。
Geekbench
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ¥850
xbench – download
MacBook Pro13″ Mid2009(990JA)に10.7 Lionを入れてのベンチマークを計ってみました
ちょっと古い2009年モデルのMacBookProにLionをクリーンインストールしてみましたレポートの第1回。 ベンチマークのポレートです。
MacOS10.7 Lion + VMware Fusion3のスクリーンショットとか
LionでVMware Fusion3が動いたので、とりあえずのスクリーンショットです。 どこまで動くかはアプリ次第なところもあるので、多少でも参考になれば。
MacOS10.7『Lion』インストールの注意とブートイメージ作成方法。
インストールしてみましたよMacOS10.7『Lion』 まだまだこれから試すことが多いですが、これからインストールする方への注意を少し!
MacOS10.7 LionのRecovery HDを削除する方法
OS10.7 Lionをインストールすると勝手にRecovery HDって領域がつくられるので、これの削除方法です。
『Lion Recovery Disk Assistant』でUSBストレージにリカバリーメディアを作ってみた
MaxOS10.7 LionのリカバリーHDを外部メディアに書きだすツールですが、インストール時に作られるRecovery HDを消してると…
MacBookを持ち歩くなら『coconut battery』と『UnPlugged』は必携ですよ
突然のバッテリーロスト…ACケーブルの切断…忍び寄る悲しみ。MacBookの心臓はCPUでもメモリーでもない、バッテリーだ! そんなバッテリーシンドロームに捧げます。