お湯がすぐに沸くと評判のT-Fal電気ケトルを使ってみました。
CMの通り、沸くまでの時間はガスと大差ないか少し早いです。
使ってるのは800ccタイプで、だいたい2人分で500ccを沸かしますが3分はかかりません。
使い方も簡単。
蓋を開けて、水を入れて、プレートに乗せ、コンセントを差し、スイッチを入れるだけ。
沸騰すると自動でスイッチが切れますので、そのまま乗せておいても電気代が無駄になったり加熱されたりもありません。
本体は中身がお湯なので暖かくなりますが火傷するほどではなく。
プレートも電極近辺はやや熱くなりますが、これも怪我するほどではなく。
メーカーのセールスポイント通りでつまらないけど、小さいお子さん、ご老人、ペットがいる家庭では便利ですねコレは。
電気ケトルなので電子レンジ並に電気を使う1250Wです。
台所で電子レンジ+電気ケトルで17~18アンペア程度になるかもしれないので、同時に使うのは避けたほうが良いかもしれないです。
それだけ電気をつかうと電気代も高そうですが、1日に500ccを3回沸かした場合で単純に計算すると1日で約2.75円ですから、1ヶ月で約82.5円弱になります。
ガス代に比較すると500cc沸騰するのに0.018立法メートルのガスが必要になるため約2.8円。これを日に3回で1ヶ月だと約252円になります。
ランニングコストを比較しても、電気ケトルが5000円くらいするので元をとるには2年半くらい使う必要があるわけで家計にどれほど貢献するのかと微妙なところですが、キッチンにいなくても気軽に早く沸かすことができるのが電気ケトルのメリットですね。
蒸気がもくもくとでるわけでもないですし、プレートにガチっとはまるから転倒の心配もないので、火傷や火事の心配も減ります。
安全と利便性の2つでメリットがあれば、ランニングコストはおまけですね。
ただ、もっと沢山のお湯を沸かすのであればどんどん割安になるからメリットは高いですよ。
我が家のケトルはカフェオレという形になります。
メタリックのほうがちょっと高級感あるんですよね。
水をいれる蓋がちょっと小さく感じますが、使ってみると不便は感じないです。
お湯の注ぎ口にプラスチックの蓋がありますが、これもそんなに気にならないです。
電気ケトルなのでクリーニングに気を使うのが唯一の難点。
底面に電極板があるので強くこするのはNGですが、使い続けるうちに水垢みたいのが内側にだんだん溜まると思うんですよね。
たぶんクエン酸を入れて沸騰させるとかで大丈夫だとは思うんですが、このへんは使い続けてみないとわからない部分なので様子見。
ちなみにT-falのケトル、クエン酸いれて沸騰させてるけど、全然ダイジョブですよん。
via soraium on twitter
実際にお使いの方から大丈夫とのメッセージをいただきました!
ありがとうございます。
これで懸念払拭したのでガシガシ使います!
T-fal 電気ケトル
アプレシア メタリックノワール 0.8L
BI802522A
価格:5,079円
T-fal 電気ケトル
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