年末Mac大掃除第2弾です。
どうも、鰐です!
大掃除と言えばゴミやホコリ。
ゴミと言えばHDDですね。
HDDの大掃除をしましょう!
使うアプリは「Magican」です。
Magican –Macシステム最適化の無料のユーティリティ
日本語化もされているフリーウェアです。
インストールのときに注意するのは、ライセンスの画面で「日本語」を選択してください。
インストールしてMagicanを起動すると、こんな小さいメニューが表示されます。
ファイルのクリーニングは○で囲われたところをクリックするとメニューが表示されます。
メリークリスマス!
今のタイミングだとクリスマスカラーになります。
トナカイの鼻が如く「スキャン」ボタンを押すとHDD内の無駄を調査してくれます。
スキャンします…スキャンします…
OS10.7 Lionをインストールしてから数ヶ月。
なんと1.4GBのムダがありました。
何がそんなに……って思うのが人情ですよね。
詳細…を押すと具体的に見れます。
ログ……未使用の言語……
でもこれで本当に必要ないものだと確認できたので、躊躇なく削除します。
削除後がコチラ。
461KBのムダにまで削減できました。
うれしー!
すごいうれしー!
HDDの容量が確保できるのって、なんでこう気持ち良いんでしょうね。
このMagican。
HDDだけではなくメモリーの開放もできます。
また、CPUやメモリーの利用状況もモニタリングできます。
HDDをクリーニングした画面では重複したファイルの確認や、システム情報も確認できます。
年末に限らず、OSがちょっと不調かな?というときにとても便利なアプリですよ。
Magican –Macシステム最適化の無料のユーティリティ
ついにバージョン1.0になった「Magican」はMacユーザ必携のOS管理アプリですよ!
とうとうバージョン1.0となり、インターフェースも一新されました。 MacOSの状態管理アプリとして、もっとも使いやすく美しいアプリだと思いますよ!
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