aviやmkvのファイルをiPhone/AppleTVに最適化したmp4に変換する場合、以前はevomを使っていました。
evomはとても扱いが簡単で音のズレも発生しにくい優れたアプリですが、どうしても遅いのが難点。
そこで使い始めたのがvideo monkeyです。
VisualHubの後継アプリを目指して開発されているフリーウェアがvideo monkeyです。
一時期開発が止まっており、OS10.6非対応やいくつかのバグなどがあったため使わずevomを使っていましたが、その直後にアップデートされて対応したようです…
操作方法もとても簡単。
1. 変換したい動画ファイルをドラッグ
2. 「Convert to」からデバイスを選択(ここで動画のサイズが決まります)
3. 「Encoding」からエンコード速度を選択(Normal以上は必要ないと思います)
4. 「Quality」から画質を選択(「Standard」~「High」の間でファイルサイズから判断すると良い感じ)
5. 「Start」で変換開始
元動画と同じフォルダに「同じファイル名.mp4でファイル」ができます。
処理時間はエンコード速度がnormalでもevomよりかなり速いです。
ちょっと気になる点としては以下の2点。
1. オーディオが若干ボリューム小さめに変換されるような。
2. 2-passを指定するとエンコード時間が4倍くらいになる。
現状ではApple製デバイスへの変換専用のフリーウェアなスタンスになっていますが、開発を再開する目処もたったようなので今後が期待のアプリです。
動画はOS毎に最適なものが違っているので、こうした変換アプリはいくつか用意しておくと便利ですよ。
video monkey
download – sourceforge.JP
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