初撮りはJPGにしてみたけど、やっぱりRaw現像も大事よね。
どうも、鰐です!
ボクはあまりメジャーではないCapture OneというRaw現像アプリを使っています。
現像以外にはぜんぜん使えないけど現像に関してはコレがいちばんでしょ!と思ってたり。
NEX-7 + E 18-55mm F3.5-5.6 OSS / 49mm, F5.6, 1/500s / JPEG
NEX-7 + E 18-55mm F3.5-5.6 OSS / 49mm, F5.6, 1/500s / Raw(Capture One 6)
JPEGとCapture OneのNEX-7用プリセットを使った現像を並べてみたり。
ボクはやっぱりRawで現像したほうが好みですね。
この好みな感じをJPEGで撮れるようになれば良いんですけどね……
Raw現像は露出やホワイトバランスの修正があとからできるのです。
あとはシャープネスやダイナミックレンジの調整もできます。
通常は写真を撮る時に調整する諸々をPC上で調整できるわけですね。
Rawに対応したカメラであれば、ぜひRaw現像も楽しんでみてはどうでしょう。
MacであればApertureやLightroomがメジャーです。
その2つについてはこちらのブログを参考にしてみてください。
sorarium – RAW現像ソフト「Apple Aperture 3」と「Adobe Lightroom 3」を比較してみた
せっかくなので、そのうちRaw現像アプリの結果比較なんかもやりたいですね。
体験版での比較になるけど……。
Capture Pilot
カテゴリ: 写真/ビデオ
価格: 無料
Aperture
カテゴリ: 写真
価格: ¥6,900
OS X LionがNEX-7のRawに対応したので4種類の現像アプリを比較してみた
Raw現像アプリを4本使い比べ。 アプリによって色味に違いもありますから好みの1本を探してみてはいかがでしょう。
NEX-7にMマウント広角レンズを着けたときの色かぶり補正にも「Capture One」
バックフォーカスの短いレンジファインダーレンズをNEX-7で使うと周辺に色かぶりが発生します。 これを簡単に補正することができるのもCapture Oneのすばらしいところ。
Adobe Lightroom用の銀塩フィルムエフェクトプリセット『VSCO FILM 00』が無料で公開中
スマホ向けカメラアプリをリリースしているVSCOからLightroom用プリセットが無料リリースされています。
無料でありながらすばらしいクオリティのRawコンバーター『Raw Therapee』
SILKYPIXの操作がどうしても馴染めず出力される写真もあまり好みと合わないので、DMC-G7用のRAW現像アプリとして使うことにしたのがRaw Therapeeです。
ブログ用途など静止物の撮影ならアマチュアでも簡単に活用できる『テザー撮影』のススメ
アマチュアだからこそ、撮影してる気分を高める工夫はとても大事だと思っているアマチュアのボクですが、テザー撮影は手軽ながらも気分の高揚感はなかなかに抜群なので、ブツ撮りする際には是非活用されると昂ぶるんじゃないかと思います。
Capture One Express 6が今週のみ50%OFFで$64ですよ!
愛用しているRaw現像アプリ『CaptureOne』の廉価モデルが期間限定の半額です。 これからRaw現像を初めてみたい方にもこのお値段はオススメです!