アプリなどのレビューをするのにキャプチャーアプリはとても大切なのです。
どうも、鰐です!
手軽で、だけどきれいにキャプチャーが撮れるアプリはとても重宝します。
そこで今いちばんお気に入りなのが「Captur」
Lionにも対応した64bit版もリリースされている無料アプリです。
いくつかを見比べてみましょう。
枠の点線は画像にスタイルシートでボーダーを入れたものです。
まずOS標準のキャプチャー機能をつかったものがコレ。
余白が広くて下の余白がアンバランス。
ブログで使うには余白が大きすぎるんですよね。
記事の枠に合わせてウインドウ幅を調整してもキャプチャーを撮るとはみだしちゃうわけです。
以前愛用していた「SimpleCap」です。
このアプリはメニューバーなどを撮るには便利なので使い続けているんですが。
ウインドウのキャプチャーを撮ると、これも下の余白がアンバランスなのです。
横幅は標準のものより随分と小さくなってるのでとても惜しい。
そして今回ご紹介するCapturでのウインドウキャプチャーがこれです。
とても使いやすい余白の大きさ。
下向きの影が大きい分だけ長いですが白い余白はバランスが良いです。
横幅もかなりぎりぎりまで削られていて良い感じ。
キャプチャーの対象は「全画面」「全画面(タイマー)」「範囲選択」「ウインドウ」「ウィジェット」
メニューバーのキャプチャーはSimpleCapが最適です。
環境設定でファイル形式をPNGやJPG、GIFなどから選べます。
ファイル名にタイムスタンプ形式を挿入できるのがわりと便利。
ウインドウに影をつけるかも設定できます。
ただ、やはりコレだけではちょっと不便な場合もあるので、SimpleCapとの併用がベターだと思います。
あとはSkitchですね。
この3つがあればクオリティの高いスクリーンショット・ウインドウキャプチャーができると思います。
Mac用スクリーンキャプチャアプリ「SimpleCap」が細かく気配りされてて素敵です
なんか方々で評判の良いskitchを試してみたら本当に素敵だ!
(Skitchは現在無料で公開されています)
Download – Captur 2.3
Download – SimpleCap
Skitch
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
Mac用スクリーンキャプチャアプリ「SimpleCap」が細かく気配りされてて素敵です
ウインドウやメニュー、タイマーなどの機能もついたキャプチャアプリです。 ファイル名の自動連番されるのでとても便利ですよ。
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なんか方々で評判の良いskitchを試してみたら本当に素敵だ!
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