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無料、なんという甘美な響き。
どうも、鰐です!

Backup StacksCreative Commons License photo credit: Backup Stacks / Jaymis



TimeMachineはユーザに意識させることなくバックアップを作成してくれる優れた機能です。
でも、いちどでもバックアップから戻すハメになった人なら体験してると思いますが。
目的のファイルを探し出すのがとても大変!
すべてのファイルを戻すならラクだけど、誤って消したファイルを戻したい……そんなときは大変!

そして、意識しないでバックアップを作成しちゃってることにも弊害があります。
バックアップが作られるときはHDDがフル稼働してネットワークにも負荷がかかってます。
そう、Macが重くなってるわけです。
普段は気付かなくても、ちょっと重い処理を行うと顕著になったりするわけです。

ほかにも。
例えばモバイル用途のMacBook AirなどはTPOに合わせてバックアップを調整したり。
もっと快適にTimeMachineを利用するポイントはあると思います。
それらを無料アプリで実現しちゃいましょう!

Dropboxを常用している場合は不可視ファイルにご注意! – Dropbox Cache Cleaner –

TimeMachineは2回目以降の処理で「差分バックアップ」を行います。
これは、前回のバックアップから更新のあったファイルだけを対象にバックアップを作成する方法です。
更新分だけなのでファイル数も抑えることができるわけです。

それとは一見無関係なようにも思えるDropboxですが、ちょっとご注意。
Dropboxはリアルタイムにファイルを同期してくれるとても便利なサービスです。
しかし、MacとDropboxの同期に際しては、キャッシュファイルが作られます。
ファイルが作られると言うことは、Dropboxに同期される度に差分のファイルが作られる!
少なければ影響ありませんが、何百のファイルとなればちょっと問題。

Dropbox Cache Cleaner (DBCC) Widget for OS X などで定期的に削除しましょう。

アナタの都合に従わせて! – iTMachine –

TimeMachineでのバックアップは1時間に1回が基本ルール。
さてここで質問です。
毎時間あたらしいファイルを作成してますか?
もっと頻度減らしても良くないですか?

バックアップは便利ですが、処理の中身は単なるファイルのコピーですから、Macの負担はそれなりです。
バックアップのために本来の仕事(作業)に影響があっては本末転倒。
だからと言って1日1回だと不便だし、手動でバックアップもこれまた面倒。

そこで iTMachine の出番です。
このアプリではバックアップの間隔を調整できる他、他社製の外付けHDDも利用可能にすることが可能です。

隅から隅まで覗いて探して! – TimeTracker –

TimeMachineは何世代もバックアップを保持し続けてくれます。
そして、いつのまにか消えてたあのファイル。

あのファイルの最新を戻したいけど、いつが最新か自信ナイ!
そんな場面もあると思います。
そんな場面に遭遇した人もいると思います。
正直なところ、TimeMachineはバックアップを作るのはラクですが、戻すのは面倒なんですよね。

そこで、TimeMachineのバックアップファイルを閲覧しやすくしてくれるのが TimeTracker
ファイルを閲覧するだけのアプリは他にもありますが、このアプリが便利なのは差分。
差分ファイルだけを閲覧することが可能という特徴があります。

目的のファイルが途切れた日、それが最新というのが一目瞭然なわけです。
全ファイルの復旧以外にもTimeMachineを活用する人には必携のアプリですね。

TPOに合わせて自由自在に切り替えて! – Tedium –

iMacなど据え置きで使うMacなら問題ないですが、MacBook Proとか、ましてAirだと事情が違う!
いつでもバックアップを自在に作成できるわけじゃないですよね。

OS X LionのTimeMachineではモバイルユーザへの配慮も行われました。
ローカルスナップ機能を使うと、Mac内蔵のHDD(SSD)にバックアップを作成してくれます。
具体的には/Volumes/MobileBackupsディレクトリ以下にスナップショットを作成します。
でもコレ、HDDが壊れたらいっしょにバックアップも消えるわけですよね。
MacBook Airみたいに小容量SSDの場合は、そもそも内蔵SSDにバックアップとか困るわけです。
足りないから。

そんなときに便利なのが Tedium です。
用途に応じてバックアップ先(TimeMachineの接続先)を自由に切り替えることができます。
切り替えはメニューバーから登録先を選択するだけ。

モバイルであればちょっと遅くなりますがDropBoxなどを利用することも方法のひとつ。
軽いUSB HDDや大容量のSDXCなどを活用するのも方法ですね。

TimeMachine以外にも目を向けて!

MacのバックアップツールはTimeMachine以外にも多々あります。
そのどれもが基本的に差分バックアップを有していますし、使い方は似ています。
バックアップツールが複数で、バックアップ先も複数あるというのは管理上問題になります。
どこになにのバックアップがあるのか、それを管理する必要が生まれちゃいますからね。

ですので、自分の使い方にいちばん適したバックアップツールを探すのも大事だと思います。
その上で、バックアップツールのひとつとしてTimeMachineをより使いやすくできれば!

いまもTimeMachineでバックアップを行ってる方は、これらのアプリを是非お試しください。
既存のバックアップファイルには何も影響ありませんからご安心を。

Dropbox Cache Cleaner (DBCC) Widget for OS X
iTMachine
TimeTracker
Tedium

OS X Lion App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥2,600

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3+1つの無料アプリでTimeMachineのバックアップを効率的に運用しよう!

UPDATE: 2012.04.17
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