日本語メニューが文字化けしちゃうから実用的ではないかもね。
どうも、鰐です!
photo credit: VMWare Work Study12 / vernieman
Mac上でWindowsアプリを使いたい場合、やはりVMware FusionやVirtualBoxを使うのが良いです。
特にVirtualBoxは無料ですから、まずこれから試すのが堅実。
だけど、いちいち起動するのが面倒!だってアレ時間かかるんだもん!
なんてことを言いたい方もいると思いますし、ボクは面倒ですと叫びたい!
そこで、Mac上で直接Winアプリを起動することが可能になるアプリを試してみました。
「WinOnX (¥450)」がそれ。
結論から言えば、日本語アプリとは相性悪いです(笑
WinOnXを起動してWindowsアプリのexeファイルなどをダブルクリック起動するとWinOnXに登録されます。
登録されたアイコンをクリックするとアプリが起動する仕組みです。
ボクは例えばwindows版ブラウザが立ち上がったら便利だなあと思っていたので、まずはFirefoxから。
はい、インストーラーは起動しましたが見事な文字化けです。
それでも読めるし動いてるので諦めずにインストールを進めてみました。
結果、インストール完了!
インストールできれば半分勝ったようなもの!
ということでそのままFIrefoxを起動してみましたのが上のスクリーンショット。
半分勝ちということは半分負けだぜ人生甘くないぜ?ということを痛感した日です。
日本語部分がみごとに文字化け。
そ、それでも諦めきれない450円のアプリ代。
消えた日本語。
文字化けどころか消えましたよコレすげえ。
どう考えてもVirtualBoxでFirefox使うほうが正解です。
消えるのは日本語(2バイト文字)だけなので、英語圏であれば便利なアプリなんでしょうね。
WinOnXで起動できないアプリの場合はこんなメッセージがでます。
ちなみにコレはレッツ家計簿というアプリです。
動きませんレッツ家計簿。
ということで、英語版アプリに限定+巧く動けば儲けもの!な精神がない方にはまったくオススメしないアプリです。
Mikuinstallerのほうがもう少し実用的かも(無料だし)
WinOnX
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥450
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