これでAirPlayレシーバー内蔵だったらすごいんだけど、さすがにそれはムリだったみたい。
カナル型とオーバーヘッド(密閉型)の2種類が発売されるようです。
カナル型の「STRIVA TAP」が500ドル、オーバーヘッドの「STRIVA PRO」が450ドル。
いずれも多分正式価格なんでしょうけど、発売前なので予価かもしれない。
どっちにしてもけっこう高い!
仕組みとしては2パターン。
Wi-Fiが利用できる場所ではKOSSのWebサイトを経由してストリーミングを受信する。
サイト経由のストリーミングなのでMP3などのほかにインターネットラジオなども可能っぽいです。
Wi-Fiが利用できない場所の場合、ワイヤレスアダプターを経由して受信も可能のようです。
こうなると用途としては屋外よりも室内もしくはその近辺ということになりそうですね。
BlueToothよりも高音質で、BlueToothよりも遮蔽物の影響を意識せず、の家のどこにいても音楽を聴ける。
そんな環境を望んでる方には待望の製品かもしれないです。
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