google+はfacebook同様に実名での利用が原則のサービスです。
実名が公開されることに抵抗感がある方は使わない方が良いです。
しかし、著作者情報として公開されることになるので、そのメリットはとても大きいです。
google+のアカウントは作成済みで、プライバシー等の設定は適切に行われていることを前提にします。
google+アカウントのプロフィールページにアクセスします。
21桁の数字があなたのプロフィールIDになります。
プロフィールIDをコピーします。
GoogleDevelopers Profile Config Toolにアクセスしてバッヂをつくります。
プロフィールIDを貼付けて、バッヂのサイズや書き添えるテキストを入力します。
プレビューを見て望む形になったらページ下部のコードをブログに貼付けます。
※このブログではページ最下部にあります。
google+のプロフィール管理ページを開き、ページ下部にある投稿先に関連付けるブログのURLを入力します。
ブログは複数登録可能ですので、更新しているブログをすべて登録しましょう。
しかし、これだけでは検索結果にプロフィールは反映されません。
最後にとても高い敷居が待ってます。
それは、顔写真。
google+では著作者情報を掲載する場合、顔写真の掲載が必須となります。
氏名は英語表記にすることで、漢字表記よりは本人性がすこし曖昧になります。
しかし実際の顔写真を掲載することに抵抗がある人は多いと思います。
そこで、顔写真として認識される似顔絵を利用しちゃいましょう!
google+の顔認識はあくまでプログラム処理なので登録が可能です。
今回ボクが利用させてもらったのは「Ultimate Flash Face」です。
欧米人風な顔パーツが多いので本気で似せるには難しいですが、なかなか良い感じに仕上がりますよ。
作り方は簡単。
左のメニューから髪型や輪郭、目や鼻を選択して福笑いのように並べるだけ。
パーツは左下のスライダーで大きさなどを調整することができます。
そうして作ってみたのがコチラ。
google+は輪郭がはっきりしていないと顔として認識してくれません。
そのため、選ぶパーツはちょっと濃い目のが良いと思います。
作った画像はスクリーンショットなどでデスクトップに保存しちゃうのが早いです。
保存した似顔絵をPixelmaterなどで長編を250ピクセルに縮小します。
これで輪郭がよりはっきりします。
作った似顔絵をgoogle+のプロフィール画像に登録します。
顔として認識されない場合はメッセージが表示されますので、Flash Faceで作り直してください。
登録して2〜3日するとgoogle検索結果に著作者情報(プロフィール)が表示されるようになります。
この似顔絵はちょっと薄いので、検索結果に表示されてもあまり目立ちません。
なんとなく和田ラヂオっぽい影の薄いアイコン程度にしか見えません。
もし、クリック誘導に繋がるくらいのインパクトが欲しい場合は弱い似顔絵です
その場合は写真を掲載するか、カラーイラストを書く方が良いです。
Face Your Manga (現在設定中)
似顔絵やアバターを作れるウェブサービスはたくさんありますので、それらを利用して面白いものを作りましょう!
設定しても反映までには数日かかります。
そのため、設定内容に不備がないか確認するツールが用意されています。
投稿先で指定したURLをそれぞれ入力して「Preview」をクリックします。
このような画面が表示されれば問題ありません。
2〜3日待ってからブログタイトルなどで検索すると反映を確認できるようになります。
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