こういうヘンタイ的なヘンシンは大好きなボクです。
iPhone5に買い換えて使い道のなくなってたiPhone4で遊んでみたくなりましたよ。
Hip-Hopをルーツにしたミクスチャーバンド『Black Eyed Pears』のwill.i.amがガジェットをリリース。
なんでミュージシャンが?という気持ちもあるけど、彼は大のガジェット好きとして有名だそうです。
しかし、will.i.amやBlack Eyed Pearsを知らなくても、このガジェットの面白さは伝わると思う!
それがこの『i.am+ foto.sosho』です。
「iPhoneをデジカメ化」と聞くと、レンズコンバーターだけを装着する場合がほとんど。
ほとんどの製品がイロモノ的なインパクトですが、だけどfoto.soshoはひと味違う。
中身はかなり本気です。
1,400万画素撮影素子、光学ズーム、交換レンズ、フラッシュ機能を備えた立派なデジタルカメラになります。
そして背面にiPhone4/4Sをセットします。
そう、撮影素子もレンズもiPhoneを無視してくれて、iPhoneは操作と保存だけに使われます。
デジカメであれば3.5インチ液晶は大画面ですよね。
しかも高精細Retinaディスプレイで1,400万画素の高精細もプレビューからして活かすことが出来ます。
タッチパネルもiPhoneそのままですから当然に扱いやすい。
光学性能はiPhoneよりも高く、操作性能はデジカメより高い。
ある意味、理想に近いカメラかもしれません。
当然iPhoneですから通信環境が揃っていれば(通信キャリアと契約していれば)撮ったその場でシェアできます。
通信機能を持ったカメラは増えていますが、やはりスマートフォンの機能と比べるまでもありません。
Eye-FiでDropboxに落とすより、iPhoneでそのままシェアしたほうがラクで速いです。
外見もレザー外装だったりストラップ用の三角環がついていたり。
クラシックカメラのツボを理解してるデザインがちょっとくやしい。
気になるお値段は199ポンド(¥26,000円)〜と、ミュージシャンなどのセルフブランドらしいちょっとお高い設定。
iPhone5用も開発中で、こちらは来年になる見込み。
デジカメを買うまでもなく、でもTwitterやブログでシェアしている写真にiPhoneでは物足りない。
更にはパソコンに取り込むのも面倒だから撮ったその場でシェアしたい。
そんなニッチはターゲットにはかなりストライクなガジェットに思います。
i.am+ foto.sosho
via selfridges&CO
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