今年も色々な物欲が沸き起こり、そしてその中のいくつかはなんとか満たせました。
どうも、鰐です!
薄給の中でもアレコレやりくりして自分を誤摩化し家計にゴマすり満たしたわけです。
そんな昇華した物欲の中から、ベストバイと思うものを10個ランキングしてみました。
ガジェット・アプリ系のレビューブログのつもりですが、果たして何はランクインするのか。
ガジェットどころか水ですごめんなさい。
でもこの炭酸水、かなりおすすめです。
純水で作っているので、硬水になりがちな天然炭酸水より無味無臭で飲みやすい。
どんな料理にも合いますし、これだけ飲んでもキツくない。
もちろんお酒やジュースで割っても良いですし、カルピスソーダとか最高。
天然炭酸水よりはるかに安いのも良いです。
参照:純水で作った炭酸水が思いのほか美味しくてハマったのです
イヤホンジプシーの果てに今は安住の地となったカナル型イヤホンです。
SHURE社のダイナミック型ではSE215が既出でしたが、それのチューニング版となります。
SE215では少し面白味に欠けていた音から、とても耳馴染みの良い音に変わっています。
スペシャルエディション専用の青いボディも特別感があって良いですね。
1万円以下のイヤホンとしては強くオススメできる1本です。
参考:Shure社のカナル型イヤホン『SE215 Special Edition』を購入しました!
当ブログ経由でお買い上げいただいてる中でもトップクラスに多いのがこちら。
持ち歩くガジェット類はどんどん増えてしまいますよね。
そうするとカバンの中でちゃんと整理されていないとタイヘン。
ガジェットは傷がつくし、取り出そうとしても見つからないし。
カバンの中で荷物が偏っちゃうと持ちにくくなるのもイヤな感じです。
そんなときに便利なのがこうした整理用のアイテム。
その中でもGRID-ITはゴムバンドで固定できるのでとても機能的で効率的。
GRID-IT自体がすこし重いですが、カバンの中で荷物が安定するメリットは大きいです。
参考:カバンの中のガジェット整理に「GRID-IT!」がスマートで便利です
もう特別な言葉は必要ないですね。
それまではiPhone4を使っていたのですが、すべてにおいて劇的な向上です。
キズが付きやすいなどの不評もありますが、ボクにとってはあまりネガティブではないです。
何よりLTE回線のメリットを享受できることが大きいですね。
そしてブッ壊れてたホームボタンのストレスから解放されたこと。
参考:SoftBank版iPhone5が届いたのでLTEをチェック!
今年の夏はこのちいさい扇風機に救われました。
デスクトップ用の小型扇風機は各メーカーから発売していますが、コレはなかなかです。
まず小さいのはあたりまえですが、消音構造になっているため本当に静か。
仕事中に使う扇風機なので、静かなのはとても良いことです。
そして風量も安定しているのです。
小さいので風の範囲は狭いですが、直進性のある風なのでサーキュレーター的にも使えます。
参考:無印良品のUSB扇風機は「風良し」「音良し」「携帯して良し」のスグレモノですよ!
カメラを趣味とする人ならば、カメラストラップに必ず悩んでると思います。
ボクも色々なストラップを試してきました。
以前はMINUITで購入したレザーストラップを愛用していました。
夏場は汗で服に色がついてしまったり、冬は着膨れるのでストラップの長さが微妙だったり。
そうした『ちょっとだけ不便』がどのストラップにもあったのです。
このNINJA STRAPは化繊なので色移りもありませんし、長さも大きく調整が可能。
自転車にも乗るボクなので、このストラップでカメラの携帯が劇的に改善されたのです。
参考:NEX-7用ストラップに「NINJA STRAP」を使ってみました
元々はETSYで販売していたようです。
埼玉から作り出されるSOUTHERN FIELD INDUSTRIESの製品はどれもすばらしいです。
その中でも特に気に入ってるのがトートバッグ。
ワックスコットンとレザーを使ったシンプルなトートバッグですが、サイズが良い感じ。
仕立ても丈夫なので、かなり長く使えると思います。
こうした小さいドメスティックブランドはどんどん応援していきたいですね。
参考:埼玉発ハンドメイドブランド「SOUTHERN FIELD INDUSTRIES」
本来なら2011年だったカメラですが、タイの災害に影響されて今年の購入となりました。
買うまでの待ち時間が長かった!
でも待った甲斐のあるカメラです。
ボクはAFが苦手なので所有するレンズはすべてMFレンズ。
それもLeica L/Mマウントのレンズだけを使っています。
色被りなど使いにくい部分もたくさんある組み合わせですが、それも含めてカメラの楽しさ。
単純に撮れるだけよりも、撮る行為そのものがより楽しくなれると思うのです。
今となってはNEX-6など後続のカメラも出てきました。
しかしまだまだミラーレスの中ではハイエンドの1台だと思います。
参考:NEX-7用のMFレンズにCOLOR SKOPAR 35mm F2.5を購入しました
手にするまではあまり興味なかったiPad mini。
しかし実際に使ってみるとiPadとはまるで別モノのタブレットでした。
軽いということが、これほど快適に繋がるとは思ってなかったんですよね。
我が家にはiPad3もありますが、利用頻度で言えば iPhone5 > iPad mini >> iPad3です。
Retinaではないことからネガティブな評価も受けやすいiPad mini。
でも、iPadの延長線上で考える必要のない製品だと思います。
もちろんRetinaであれば尚良しですが、そのために重くなり高額になったら意味がない。
この大きさ、この重さであることが、iPad miniの存在価値だと思います。
参考:期待以上になかなか良い感じ!iPad miniを週末2日間使ったらもう1台欲しくなったのです!
こんなブログだからってApple製品が1位になるとは限らない。
むしろ!Apple製品はボクにとって当たり前の製品だからこそ、1位になることはありません。
ボクの生活を『より楽しく快適に』彩ってくれる、その1位はやはり音楽。
だからこそ今年買った中でもっとも素晴らしいものは、このスピーカーになります。
予算10万円以下で、どんなジャンルの音楽でも過不足なく鳴らしたい。
もしそんな望みがあるのなら、このスピーカーを選んでみて欲しいです。
うまくすれば5万円、Amazonでも6万円強で購入できます。
予算10万円であれば、おそらくお使いのスピーカーはセット物など安価なものでしょう。
それであれば、このスピーカーはアップグレードとして非常に優れています。
余った予算はアンプに投資しても良いし、CDやMP3などを購入するのも楽しいです。
参考:KEFのブックシェルフ型スピーカー『Q300』は驚きのハイコストパフォーマンスですよ!
2012年はボクにしては高額なものを多く購入した年でした。
それでもNEX-7が10万円を超え、iPhone5が6万円を超えた以外は5万円以下です。
そしてどれもが永く使えそうなものが多いと思っています。
短いサイクルで買い替えて使うものから、比較的安価でも永続的に使えるものへ。
そうした製品が増えているように感じます。
そして次の2013年。
2012年はハードウェアがとても充実した年になったので、ソフトウェアに注力したい。
そんな風に考えています。
みなさんの2012年はどんな1年だったでしょうか?
2013年は今年以上にゆたかで実りある年になるよう楽しくいきましょうね!
埼玉発ハンドメイドブランド「SOUTHERN FIELD INDUSTRIES」
埼玉県でハンドメイドされているSOUTHERN FIELD INDUSTRIES。 丁寧に手間を惜しまず手を抜かず、真面目に製品を作られている工房です。
iPhone5ケースに『SOUTHERN FIELD INDUSTRIES』のレザーケースを購入しました!
iPhone5のケース選びに悩んでいましたが、SOUTHERN FIELD INDUSTRIESのレザースリーブにしました! シンプルな作りがとてもかっこいいのです!
NEX-7用ストラップに「NINJA STRAP」を使ってみました
NEX-7に似合って使いやすいカメラストラップを探した結果、購入したのがコレです。 ちょっとだけ慣れと工夫が必要ですが、使いやすいストラップですよ。
Shure社のカナル型イヤホン『SE215 Special Edition』を購入しました!
愛用していたJTS IE-1が断線して砂を噛むような音が鳴り始め、堪え難くなったことから購入しまいしたSE215。 コンシューマーを意識したチューニングがすばらしいイヤホンです。
NEX-7のカメラストラップをCRAMPLER『The Convenient Disgrace』にしてみた
NINJA STRAPを使ってきましたが虚弱なボクの首と肩にはちょっと使いにくいので、極太カメラストラップに買い替えました。これがなかなか使い勝手良いのです。
Shure SE215SPEのケーブルが折れたので、Amazon最廉価の互換リケーブル『ASR-120』を購入しました。
Shure SE215シリーズの互換ケーブルをAmaonで購入しました。 音質的な向上はありませんが、消耗交換品としてはコスパ高いと思います。