MacBookPro Retinaは軽量なだけに光学ドライブが搭載されていません。
あまり必要ないかなあと思っていたのと、使うにしても以前に使っていたMacBook Proがあるからいいかなと。
MBP Retinaを購入した当時はそんなことも思っていたわけですが。
でもCDをMP3などに変換するときに、いちいち以前のMacBook Proを使うのはとても面倒。
消費税率も上がることだし、ついに買ってしまいました。
購入したのはUSB3.0規格のDVDドライブ『Logitec LDR-PMG8U3LBK』になります。
ついに買いました!と言いつつ、51%値引きで実売3,200円以下の低価格製品。
MacBook Pro Retina 13インチとOS X Mavericksで問題なく使えています。
USB3.0対応の製品にした理由はスピードをありますが、供給電力の大きさがいちばん。
USB2.0では500mAの供給ですが、USB3.0では900mAになります(USB3.1では1000mA)。
光学ドライブをUSBケーブルだけで動かすにはUSB3.0以上での接続が確実。
USB HDDでも安定して動かすにはUSB3.0が良いです。
DVDドライブに接続するUSBケーブルはUSB3.0用のものになります。
USB1.0や2.0までしか対応していないパソコンでLDR-PMG8U3Lを使うときはACアダプターで給電も可能。
でも、肝心のACアダプターがパッケージに添付されていません!
USB3.0非対応のパソコンで使う場合は、ほかの製品を購入したほうが良いです。
添付のUSBケーブルは35cmの長さになり、DVDドライブ背面に収納が可能です。
一見便利なようにも見えますが、完全に収納できません。
DVD側は接続した状態で持ち運ぶとコネクタが壊れる(折れる)危険性があります。
そのため外した状態のほうが良いわけですが、そうするとこれだけ飛び出してしまいます。
ケーブル自体も若干固く、35cmというケーブルの短さもあって、とりまわしはちょっと不便です。
DVDへの接続コネクタがL型になっていて右に送り出されます。
そのため、パソコンの左側に置いて使うには良いですが、右側に置くとケーブルが少し足りないことも。
MacBookPro RetinaとはUSBケーブルだけで不具合なく動いています。
書き込みも別途アプリを用意することなく、OSから直接ファイルコピーで問題ありません。
書込速度はDVD-RAM 5倍、DVD+R/R 6倍、DVD+R/RW 8倍、CD-R 24倍になります。
読み込み速度はUSB3.0の恩恵を感じるほどの速度ではありませんが、外付けとしては必要十分です。
外付けDVDドライブに速度を求める方は別の製品にしたほうがストレスを感じないと思います。
CDからMP3への変換をアルバム10枚ほど行ってみましたが、エラーなどは発生していません。
Amazonで実売3,200円以下ということを考えると、コストパフォーマンスは低くないと思います。
ただ、USBケーブルを買い替えるとコストパフォーマンスの旨味も薄くなりますね。
USBだけで安定して動作するDVDドライブを、できるだけ安く購入したい。
利用頻度はあまり多くないから機能性よりも軽くて安いのが良い。
そんな要望には適したUSB3.0 DVDドライブだと思います。
MacBook Pro Retina 13インチを購入したので使用後の雑感とオススメ具合を書いてみる
2009年モデルのMacBook Pro13インチを使い続けるも、重くなり続けるOSとアプリと体重。 負のスパイラルから脱するために導入したのが、そう!MacBook Pro Retinaです!
【だれか】MacBook Pro Retina 13インチに最適なケースに悩む日々です【おしえて】
なぜかMacBook Airより持ち歩きに気を使ってしまうMacBook Pro Retina。 めずらしくケースが欲しくなってるのですが、気に入るのが見つからないのです。
仕事用のPCとして『MacBook Pro Retina 13inch 2016』を購入しました
仕事用にMacBook Pro 13 Retina 2016を購入しました。現行品に選択肢がないので現物をロクに確認しないで購入したわけですが、やはりUSB-Cは厳しいですよ。
MacBook Pro Retinaの解像度を最大限に活用できるアプリ『Display Menu』が使える!
メニューバーから画面解像度を変更できるアプリです。 MBP Retinaは用途に応じて画面解像度を変更すると使いやすさが増すと思いますよ。
MacBook Pro Retinaのケースは『Acme Made Skinny Sleeve for MacBook Air』にしました
ケース探しの旅は以外にもアップルストアが約束の地となりました。 いろいろと探しまわった甲斐のある使いやすいケースに出会えたと思います!
『Backup To Go』で特定のフォルダ/ファイルを手動バックアップ!
USBメディアへ指定フォルダ(ファイル)のバックアップを手軽に行える無料アプリ『Backup To Go』はモバイルユーザであれば利便性の高いツールのひとつになると思います。