©Cath Schneider
デジカメのRawデータ現像アプリ『DxO Optics Pro』
このアプリで銀塩フィルムのような色調や粒状感を描き出すフィルター『DxO Film Pack』
DxO Film Packで調整した写真を印刷すると、これがなかなかホンモノに近いのです。
特にモノクロ写真の再現性はすばらしいのひとこと。
DxO Film Packは今回のバージョンアップから一部アプリ用のプラグインも同梱になりました。
対象となるアプリは以下。
Adobe Photoshop CS3/CS4/CS5/CS6/CC/CC2014
Adobe Photoshop Elements 9/10/11/12
Adobe Photoshop Lightroom 3/4/5
Apple Aperture 3
これに従来のスタンドアロン版とDxO Optics Pro版が含まれたパッケージになります。
価格は簡易版にあたるEssentialが9,900円、全機能を使えるEliteが14,900円。
1ライセンスで3台のPCまでインストール可能なマルチライセンス形態での販売になります。
モノクロではAgfa APXやIlford Delta、Kodak T-MAX。
ネガではAgfa UltraやKodak Ektar、ポジではFuji ProviaやKodak Kodachrome。
比較的定番のフィルムはDxO FilmPack Essentialに含まれてますね。
Ilford DeltaやFuji Neopan、Fuji Superia HG、Kodak Portra、Fuji Sensia。
こうしたフィルムのフィルターはDxO FilmPack Eliteに含まれるようで残念。
ボクが昔に使っていたフィルムのいくつかはEliteでしか再現できないのですね……
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