ものすごいアプリが登場していました。
どうも、鰐です!
写真を撮ってれば「これが写りこんでいなければ良いのに」とか「ゴミが入ってた!」とか。
そんな思い出は数知れないことかと思います。
Photoshopがあればそれも消せますし、ある程度ならPixelmaterでも消せるんですが。
どっちにしてもそれなりのテクニックが必要になるわけです。
そんなちょっと難しい作業が、ものすごく簡単で、そしてかなりの品質で実現できちゃう。
それが今回使ってみたSnapheal (¥600)です。
このアプリ、本当にスゴイです。
アプリを起動するとドラッグ&ドロップするか、ファイルを開くか、インポートするかを促されます。
とりあえず今回はデスクトップからドラッグで。
photo credit: “Footprints in the Snow” by jpellgen
こちらの写真。
まずは消すポイントを選択します。
右のツールパレットから「Select」選択すると、ブラシの要領でポイントを選択できます。
ブラシは太さを変えられるので、細かいところも大丈夫。
選択した部分は半透明のピンクになります。
ポイントの選択が終わったら右下にある「Erase」をクリック。
そうすると消し込みの処理が始まります。
消す範囲に比例して処理時間は左右されるので、終わるまで待ちましょう。
処理完了!
さて、縮小状態だとほとんどわからないですよね……
スクリーンショットをクリックすると少し拡大されるので比較してみてください。
これくらいの品質で消し込みが行われ、でも作業としてはポイントを選択して実行するだけ。
もの凄いアプリです。
そして、もっと広範囲に適用してみたのが次の写真。
photo credit: “Early pink dogwood flower heads” by Martin LaBar
花弁の一部がちょっとイビツになってしまいましたが、でもこのクオリティで消し込みができます。
MacBook Air11″(Late2010)で約1分程度です。
イビツな部分だけを手作業で消しても、全体の作業時間は大幅に短縮できそう。
もちろん、多少複雑な背景部分や輪郭線がハッキリしているものに被る消し込みなど、苦手とする写真もあります。
でも、ちょっとした汚れを除去するくらいならかなり実用的なアプリだと思います。
特にブログ用写真で写したくない物が入ってしまったけど撮り直すのが面倒……
そんな時にはものすごく重宝するはず。
写真を多用する方は必携のアプリではないでしょうか?
Snapheal
カテゴリ: 写真
価格: ¥600
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