今年もインフルエンザの季節になってしまいましたね。
どうも、鰐です!
インフルエンザの対策には「うがい」「手洗い」はあまり効果ないようですね。
くしゃみや咳による飛沫感染が主な経路。
そして乾燥した空気だと感染しやすいらしいです。
そのため、室内の湿度をほどよい感じにキープするのはとっても大切。
特にこれから2月はインフルエンザのピークですから注意したいところです。
いろんな加湿器がありますが、我が家で使ってるのはドウシシャのmiddle colorsです。
水滴をイメージしたらしいけど、むしろドラクエのスライムみたいな形がとっても好き。
加湿器は主に「スチーム式」「超音波式」「気化式」「ハイブリッド式」の4種類にわけられます。
middle colorは「ハイブリッド式」と「超音波式」があります。
我が家のは「ハイブリッド式」です。
middle colorを買うなら実売価格もあまり違わないのでハイブリッド式をオススメします。
それぞれの加湿方法には特徴があります。
「スチーム式」は水を沸騰させるので衛生的ですが電気代が高くなります。
また、ヤカンから吹き出る湯気と同じで熱くてヤケドする危険性があります。
「超音波式」は水を微振動で細かくして空気で吹き上げる方法です。
静かで電気代も安いですが、汚れた水も吹き上げてしまうので衛生面で不安があります。
毎日水を交換するなどメンテナンスもちょっと大変。
「気化式」は干したタオルに風があたって水分が空気中に散布されるのと同じ仕組みです。
空気清浄機など空気を循環させる仕組みと組み合わせて使うのが一般的だと思います。
「ハイブリッド」は「スチーム式+超音波式」「スチーム式+気化式」で加湿する方法です。
衛生面と電気代のバランス良いですが、販売価格が高いものが多いのが難点かも。
middle colorsは「スチーム+超音波」のハイブリッドです。
本体は若干熱くなりますが、稼働中でも素手で持てる程度。
吹き上がる蒸気はまったく熱くありません。
タンクいっぱいに水を入れて約10時間なので、毎日使えば必然的に毎日水を交換することになります。
小さい加湿器だと台数が必要になりますし。
大きいと過剰に加湿することになっちゃうから、結露したりとちょっと困りもの。
加湿器はほどほどの大きさで、植物を置いたりするとちょうど良いんじゃないかな。
カバンの中でデジカメが傷付かないように『king color collection カメララッピングクロス』を購入しました
カメラ用のバッグインバッグを買おうと悩んでいましたが、用途を割り切ってラップを選択しました。 コンパクトに使えるので便利ですよ。
NEX-7+Voigtlander Color Skopar 35mm F2.5 PII用Profile(マゼンタ被り補正)
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NEX-7にはZMマウント COLOR-SKOPAR 35mm F2.5を常用とすることにしました。 暫く離れていたMFレンズに舞い戻れて、一層写真が楽しくなりそうです。
現行のMFレンズ『Voigtländer COLOR SKOPAR 21mm F4P』をα7S用に購入しました
街中をブラブラしているときは、パンフォーカスで気楽に撮影したいボクです。 だけどデジタルカメラになってからはフィルムにくらべると、どうしてもフォーカス(ピント)の甘さを感じてしまい、パンフォーカスがちょっと苦手に感じていたボクでもあります。 そんなボクですが21mmなんていう広角レンズを買った理由は、パンフォーカスで撮りたいから。 ああめんどうくさい性格なんだろう。 COLOR SKOPAR 21mm F4PはライカのMマウント互換のレンズであり、Mマウントはもうスナップこそが王道でありパンフォーカスがいちばん似合うカメラだろうと信じてるボクです。 そんなMマウントのレンズは数本所有しており、その中でも28mmのレンズでもパンフォーカス気味には撮れるのですが28mmのパンフォーカスってあまりに普通すぎて面白くないなと思ってしまったボクでもあります。 だから21mm。 15mmとか12mmとか、もうすぐしたら10mmなんてレンズも発売されるようなんですが、ライカであるところのMマウントであれば21mmこそが広角だろうという根拠の由来もない思い込みのあるボクなので21mmを購入しました。 いちおうF11まで絞ればパンフォーカスになると書かれていますけど、フィルムに比べると解像度が高すぎるのがデジタルカメラなのでF11以上に絞りたいのに、F11でもシャッタースピードが確保できなくなることがあったので絞れなかったあの日々。 パンフォーカスで撮りたいのに撮れなかった、あの日々。 だけどいまは違う、だってα7Sなんだもの。 高感度に強いα7Sなんだもの。 以前なら考えるまでもなかったISO6400を常用できるのであれば、F11以上に絞っても1/60秒とか余裕で確保できるのはα7Sだからこそ。 街並みを撮影するなら人物も写りこむわけで、それであれば1/200秒くらいは確保して街の動きを止めた1枚を撮影したいと思ったならばISO感度をさらに上げて対応できるのもα7Sだからこそ。 なによりマニュアルフォーカスレンズでありMマントだからこそ、このコンパクトなセットアップになってスナップカメラとして最高に良いのです。 Mマウントの難点である最短撮影距離の長さも、Close Focas Adapterと併用すれば16cmとかなり短くなるので、パンフォーカス以外の撮影方法も楽しめるし。 オールドレンズの扱いに慣れているのであれば気にならないとは思いますが、ゴーストやフレアなどが比較的発生しやすいレンズかもしれません。 写真ではわかりやすいよう故意に出していますが、レンズフードをもう少し大きいものに交換したほうが良いですね。 純正の四角フードも販売されていますが定価で7,500円となかなかのお値段なので、流用できるフードから具合の良いものを探すのが今後の課題。 Close Focus Adapterを併用すると最短撮影距離が16cm、レンズ先端から被写体までの距離は9cm程度になるので、接写にもつよい広角レンズとして重宝します。 お皿に飾られたケーキを撮影するときにも、近い距離から皿全体を撮影することが可能になるので、テーブル撮影のバリエーションも増えますよ。 接写のできる広角レンズとα7Sの組み合わせであれば、多少の暗い店内であってもフラッシュなど不要ですし、シャッター音も響かせず撮影することが可能になります。 そしてスナップカメラとして、F11に絞ってファインダーも背面液晶も確認せずに、ただ1枚撮影してみました。 周辺減光と呼ばれる影響で四隅が暗くなっていますが、デジタルカメラ(Raw撮影)であれば比較的簡単に補正も可能です。 ボクは減光するレンズであれば減光したままでも良いんじゃないの?と思ってしまうので特に補正もしませんが。 これくらい広く写すことができるレンズであれば、旅行などでも活躍すること間違いないですね。 テーブルフォトにも使えるし、風景写真にも使える。 1本あるといろいろ便利なレンズだと思います。 COSINA フォクトレンダー COLOR SKOPAR 21mm F4 P 131026 posted with amazlet at 16.01.25 フォクトレンダー 売り上げランキング: 316,145 Amazon.co.jpで詳細を見る COSINA フォクトレンダー VM-E Close Focus Adapter 631908 posted with amazlet at 16.01.25 フォクトレンダー (2013-12-21)売り上げランキング: 14,208 Amazon.co.jpで詳細を見る ソニー デジタル一眼カメラ「α7SII」ボディ ILCE-7SM2 posted with amazlet at 16.01.25 ソニー 売り上げランキング: 63,092 Amazon.co.jpで詳細を見る
NEX-7 + COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 初撮り
フォクトレンダーのMマウント互換レンズをNEX-7に繋いでの初撮りです。 EVFでのMFはちょっと慣れが必要ですが、やっぱりMFは楽しいですねえ。
Sony NEXシリーズ(NEX-7)でMFレンズは難しいけど楽しい!それを伝えたい!
改めてマニュアルフォーカスの難しさと楽しさを痛感しました。 この面白さを写真を楽しむ人に、もっと知ってもらいたい!試してもらいたい!